ウェスティンホテル横浜“ヘブンリーベッド”次世代モデル国内初導入!
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マリオット・インターナショナルは、国内では6軒目となる「ウェスティン」ブランドのホテル、ウェスティンホテル横浜を2022年5月20日(金)※に開業します。※開業延期により2022年6月13日に変更
客室を含む館内のインテリアには「横浜」「神奈川県」とのつながりを巧みに表現したデザイン要素を取り入れ、港町「横浜」からインスピレーションを得た言葉を使い名付けた館内5ヶ所の料飲施設では地産地消の食材を積極的に活用したメニューをラインナップ。
国内では初めて、ウェスティンホテルの代名詞ともいえる“ヘブンリーベッド”の次世代モデルを373室全ての客室に設える他、国内初登場となるホテルブランド名を冠したスパ施設「Heavenly Spa by Westin」、フィットネスセンター「Westin WORKOUT Fitness Studio」、屋内プールを備えた1千㎡を超える広さを誇る総合ウェルネスフロアなど「ウェルビーイング(健康)」を促し、「健康になる旅」を可能とする施設を各種取り揃えます。
ウェスティンホテル横浜について
デザインを手掛けたのは、イギリス・ロンドンに本社を構え、世界中の高級ホテルのインテリアデザインを担当してきた、GAデザイン・インターナショナル社。
グランドボールルーム 447㎡(4階)
貿易港として長年栄えてきた横浜の地をインスピレーションに、「コネクション(つながり)」という言葉をデザイン・コンセプトに据え、多くの船舶が出入りする港と人々と街、さらには周辺の自然環境とをつなぐクルーズ船をイメージして館内はデザインされています。
客室は外界との「コネクション」をより感じられるよう、できるだけ大きな窓のスペースを確保。室内のインテリアには、自然界に存在する穏やかな色彩や緩やかなカーブ形状を多く取り入れています。
ベイルーム・ダブルダブル(42㎡)
遠方に富士山の荘厳な景観を望む最上階の23階のロビーも外界の自然とのつながりを体感できるよう、レセプションデスクの後方にはバーティカルガーデンを配置し、エリア内の家具もナチュラルな色彩や素材で統一。
レセプション(23階)
天井には「森林浴」をモチーフにデザインされた、LEDライトを使ったオリジナルの照明器具を大胆に設置し、窓の外の美しい景観とともに、到着してすぐにリラックスできるような空間が誕生します。
また6〜12階部には30日以上の長期滞在型ホテル「The Apartment Bay YOKOHAMA」も同日オープン。客室は全201室を備え、ケン・コーポレーショングループが手掛けます。ウェスティンホテル横浜と連携したサービスも一部利用可能です。
1ベットルーム(63㎡)
いずれも2022年3月15日(火)より公式サイトにて宿泊予約を受付中。
ウェスティンホテル横浜 概要
■ 所在地
神奈川県横浜市西区みなとみらい4-2-8
■ 階数
地上23階
■ 客室数
373室(13〜22階部)
■ 付帯施設
レストラン、バンケット、ウェディング、チャペル、ミーティングルーム、スパ、プール、フィットネス等
■ ホテル館内全貌レポ
<The Apartment Bay YOKOHAMA 概要>
所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい4-2-8
客室数:201室(6階〜12階部)※一部サービスを連携するウェスティンホテル横浜に併設
室内設備:家具、家電、リネン類、食器、調理器具完備
付帯施設:フィットネス、お客様用機械式駐車場(30台収容可能・別途料金要)