横浜市「アースアワー2021」3月27日に開催!世界規模のライトダウン
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横浜市は、世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)と協働で世界規模の環境アクション「EARTH HOUR(アースアワー)2021 in YOKOHAMA」を2021年3月27日(土)に行います。
これは3月27日(土)の20時30分から1時間、照明を消すことで「美しい地球を残したい!」「地球の環境を守りたい!」という想いを消灯のバトンにつなぐもので、今年は実行委員会を立ち上げ、市内の大学生や、若手ビジネスマンなど多くの若者世代との連携により企画・運営。
横浜市は、2014年から消灯に参加し、今年もみなとみらい21地区を中心に市内の多くの施設や市民・企業が、あかりを消して、世界の国々とともに、温暖化防止と環境保全のメッセージを発信します。当日はオンライン配信イベント実施。
EARTH HOUR(アースアワー)2021 in YOKOHAMA について
EARTH HOUR(アースアワー)は世界中の人々が、同日同時間に電気を消すアクションを通じて、「地球の環境を守りたい」という想いをわかちあい、現地時間の20時30分を迎えた地域から順次消灯を行い世界各地をつなぐ消灯リレーです。
2007年にWWFオーストラリアで始まり、2020年は全世界で190の国と地域が「EARTH HOUR」へ参加しました。今年、日本では、横浜市をはじめ東京都や広島県、広島市など様々な都市が参加し、世界とつながります。
■ オンライン配信イベント概要
日時:2021年3月27日(土)11:00~20:40(予定)※消灯は20:30から
特設サイト(WWFジャパン):https://www.wwf.or.jp/campaign/earthhour-info/2021/
2月中旬から消灯施設の募集を行う予定。20:30~20:40の10分間、施設の外観照明や看板、オフィスの消灯、従業員への周知など可能な範囲で「アースアワー」に協力を呼びかけます。
※冒頭画像は過去のもの