横浜市電保存館、市電シミュレーターや市電が走っていた時代をYouTubeで公開
公開:2020.05.15
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新型コロナウイルス感染症対策のため臨時休館中の「横浜市電保存館(横浜市磯子区)」は、公式YouTubeチャンネルで市電が当時、横浜の街を走っていた様子など館内シアターで上映している映像や市電シミュレーターCG映像を公開。
当時の懐かしい映像とともに、昭和の横浜を自宅にいながら楽しむことができます。
横浜市電保存館は、市電が廃止された翌年の昭和48(1973)年8月に滝頭車両工場跡地に開館し、その後、昭和58(1983)年には、現在の市営住宅1階に建て直されました。
館内には、7両の市電車両、停留所標識、敷石を当時の姿で保存、市電が走っていた時代の「時間」と「空気」を感じられるよう再現されています。※6月1日まで休館
■ 公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UC5XtqwnUnCCWTJhQuFlVoiA