喫煙禁止地区(みなとみらい21地区)の指定区域を拡大!2020年7月1日から
公開:2020.04.03
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横浜市は、市庁舎移転やJR桜木町駅新改札の設置にあわせ、喫煙禁止地区の1つである「みなとみらい21地区」の指定区域を2020年7月1日(水)から新市庁舎周辺まで拡大すると発表。
指定拡大区域は、新改札口が設置されるJR桜木町駅南側から、市庁舎の移転先である中区本町6丁目までの約5.5ヘクタールで、現行の4.7ヘクタールとあわせて10.2ヘクタールとなります。
■ 区域図
横浜市空き缶等及び吸い殻等の散乱の防止等に関する条例では、たばこの吸い殻のポイ捨てやたばこの火による火傷や服の焼け焦げなどから市民の安全を守るため、喫煙禁止地区について規定。喫煙とは、たばこを吸うことのほか、火の付いたたばこを持つことも含み、指定地区内の屋外における公共の場所において喫煙した場合、罰則として2,000円の過料を科しています。