横浜高島屋「バウムクーヘン博覧会」食べ比べして焼きたて食べて楽しすぎ!詰め合わせも購入
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横浜高島屋(横浜駅)で関東初開催の「バウムクーヘン博覧会」が開催前から物凄く気になっていてようやく足を運ぶことができました。
全国47都道府県のバウムクーヘンが大集結、どこを見渡してもバウムクーヘンが並んでいる物販コーナーは圧巻でバウムクーヘン好きにはたまらないイベントです。
バウムクーヘンを食べ比べたり、焼きたてバウムクーヘンを食べたり、バウムクーヘンの絵柄が可愛い詰め合わせトートーバッグも買ってみたので一気にご紹介です。
バウムクーヘン博覧会 体験レポ
横浜高島屋8階の催会場にて2019年11月25日(月)まで開催中の「バウムクーヘン博覧会」。
会場には47都道府県、エリア別にズラっとバウムクーヘンが陳列。
これだけのバウムクーヘンをまとめて見たのは人生初めての経験で正直ありすぎて選びきれない、見きれない、探す戸惑いすら覚えた最高すぎる充実っぷり。ちなみに入場自体は誰でも無料です。
バウムクーヘンの食べ比べ「バウムクーヘンBAR47」は一際人気で各都道府県を代表するバウムクーヘンの中から5つ、自分で選んで一皿で食べ比べができます。
目移りするラインナップ。バウムクーヘンにそこまで詳しくないので見た目と名前で惹きつけられたものを選んで食べてみました。
お皿に店名が書かれた紙が添えてあるのがわかりやすく良く、ただの紙皿でなく可愛らしくデザインされたこだわりの一皿という点に今回のイベントの本気度が伺えます。
食べ比べるとわかるバウムクーヘンの違い。味も違えば食感も異なり、シェアして別の味を友人と分け合えるサイズもちょうど良く満足度高かったです。
正規品の場合、1個1,500円〜2,000円近くするようなバウムクーヘンも食べ比べ対象になっており、470円で体験できるのはお得でした。ドリンク付きは620円。税込。
会場全体がお祭り会場のようにお客さんも店員さんも盛り上がりとても良い雰囲気です。
そして食べている時に会場の奥から聞こえてきたのは焼きたてバウムクーヘンの案内。
今から並べば確実に食べられますよの声に惹かれて、当初全く食べる予定のなかった焼きたてバウムクーヘンも勢いで並んでみることに。
焼きあがりの時間が迫ってくると会場には甘く食欲そそる美味しい香り。
焼きあがりまでの時間は壁に描かれたバウムクーヘンの歴史を読んだり、バウムクーヘンを実際に作っているところが見えたりと普段知らないバウムクーヘンの世界に触れられて楽しく過ごせました。
焼きたてバウムクーヘンは1/4カットで1人前と結構食べ応えのあるサイズ。ひとり1個食べる人もいればシェアして食べているグループも結構いました。
横浜高島屋で焼きたてバウムクーヘン初めて食べたけど激うまでした! #バウムクーヘン博覧会 #横浜高島屋 #バウムクーヘン #はまこれ横浜 pic.twitter.com/kmkYhv75Rv
— はまこれ横浜 (@hamakoreykhm) November 22, 2019
追いバターやバニラアイスのトッピングもそれぞれ+100円で可能したが、今回はシンプルに何もない状態で購入。
食べる前、持っただけで広がるやさしい甘〜い香り。生地はふっくら柔らかく、ふわっふわ。焼きたてならではの温かさが美味しさを引き立て、ひとりで全て完食できる軽さと食べやすさに大満足です。
■ 焼き立てバウムクーヘン焼き上がり時間
各日 11時、正午、14時、15時、16時、17時、18時、19時(最終日は17時まで)※各日数量限定
また他にも会場で売っていた各日数量限定の「バウムクーヘン詰め合わせ」も購入。
バウムクーヘンの絵柄が可愛いバッグ付で、バウムクーヘンが5種類入っている商品です。各日100個限定。
バウムクーヘン5種類食べ比べて焼きたてバウムクーヘンも食べて、人生で一番バウムクーヘンを食べた日になった気が…!
バウムクーヘンが回転寿司のようにレーンを流れる「バウムメリーゴーランド カフェ」もかなり気になりましたがお腹がいっぱいで限界だったので断念。
物販コーナーで買うだけでなく会場には今回紹介したものの他に、一部試食があったりと食べる楽しさもたくさんあるイベントなので行こうとしている方はお腹に余裕をもっていくのがおすすめです。
期待以上に濃厚な時間を過ごせた「バウムクーヘン博覧会」。来年もぜひ開催して欲しいイベントです。