チャオタイ 横浜ベイクォーター店のタイ料理は“本物”、何度も惹かれる旨さ!
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横浜ベイクォーター(横浜駅東口)5階の、タイ料理を専門的に提供する「チャオタイ」に行って来ました。
2007年にタイ国政府商務相よりタイセレクト認定、タイの大使館に本物のタイ料理を提供していると認められた、数少ないタイ料理店です。
メニューも豊富で何を頼んでも美味しく、個人的にディナーで何度も利用するお気に入り店なのでエスニック料理、特にタイ料理が大好きな方はぜひご参考ください。
チャオタイ 横浜ベイクォーター店について
横浜ベイクォーター 5階、先日ご紹介した韓国の老舗店集まる「KollaBo(コラボ)」に隣接するかたちで出店しているタイ料理専門店「チャオタイ」。
本場の雰囲気広がる店内はテーブル席がメインで、店内奥には窓側の席も設けます。
■ 所在地
神奈川県横浜市神奈川区金港町1-10 横浜ベイクォーター 5階
■ 公式サイト
http://www.chaothai.jp/
チャオタイ タイ料理 満喫
タイ料理をリーズナブルにおいしく食べられるので、タイ料理が食べたくなったら同店一択。
かれこれ何十回と訪れているのでお気に入りメニューもあり、今回はそのメニューと少し冒険もしてみました。
毎回注文するのは「ポピアクン トーッ(海老の揚げ春巻き)750円」。
海老のすり身を包むように皮で包み、皮はパリッと中はすり身なのにプリッとした食感がたまらないおすすめのメニューです。
また今回は気分的に注文しませんでしたがタイ料理の定番「海老入り生春巻き(780円)」も特製ソースでいただけ、野菜もたっぷり食べられ、初訪問の方にはとてもおすすめ。
続いて豚と鶏の串焼きをセットで楽しめる「ガイ&ムー サテー ルミット (鶏肉と豚肉のカレー味の串焼き 計4本)980円」を注文。
タンドリーチキンの味付けでカレー風味を楽しめ、香ばしく、豚肉は特にジューシー。チャオタイ特製ココナッツ&ピーナッツカレーソースを付けて味変も楽しめます。器に盛られているのは砂糖酢。
チャオタイに行ったら絶対に食べて欲しいメニューといえば「ガイヤーン(880円)」です。
物凄く濃厚な旨味が一口目で鶏肉からジュワッと口の中に広がり柔らかく食べ応え十分。香りも非常に良くタイならではの香辛料もよく効き、エスニック食べてる!っという気分にも満たされます。
グループで行ったらもうひとつチェックしたいメニューが「パッポンカリー(海鮮とふわふわ玉子のカレー風味炒め)1,480円」です。
タイ料理ならではの独特なカレーで、ふわっふわの溶きたまごと一緒にパプリカやオニオンの野菜の食感を楽しみながらサラッとしたカレーをいただけます。
今回はシーフード(海老)をチョイスしましたが、他にも鶏肉、豚肉、ソフトシェルクラブなど別の具材を選ぶことも可。
そして今回初挑戦したメニューは「汁なしガパオ麺(830円)」という料理。パッタイや焼きそばはこれまで同店を利用するたびに何度となく食べて来たので初注文してみました。鶏肉をチョイス。
メニューに記されているほどの辛さはなく、むしろ濃厚な甘辛。タイ特有の香辛料がしっかりと効き、麺にはタイの定番麺「バミー(特製玉子麺)」が使われています。
麺は吸い付くようなモチモチ食感、器の底に溜まったタレがよく絡んで癖になるメニューです。チャオタイ初訪問の方はタイ料理の定番「パッタイ」や「ガパオライス」を食べて欲しい一方、たまには別のメニューに挑戦したい方はぜひこの「汁なしガパオ麺」を食べて欲しい当たりの料理です。
タイのデザート
タイ料理を堪能したあとはタイのデザートで〆。
アイスクリームとランブータンを組み合わせた、日本では珍しいパフェ「ン ゴ ヤッ サイ サパロッ&アイスクリーム(680円)」はタイ料理店だからこそ食べられるお気に入りのスイーツです。
アイスクリームはココナッツとマンゴーから注文可能でその上にはカットパインをトッピング。
ココナッツのアイスクリームはココナッツの果肉が練りこんであり、滑らかなアイスクリームにコリっとアクセントとなり美味。
ランブータンはライチのような食感で後味爽やか、ジュースのようなジュワッとした果汁も魅力で食べ応えも十分。ランブータンは4個ほど入ってました。
エスニック好きにおすすめのレストラン
横浜ベイクォーターといえば、今年「チャトニー」というエスニック料理店もオープン。
チャオタイはタイ料理専門でタイ料理の数がメニューが何ページにも渡って揃っており本当に豊富。
チャトニーはロケーションも非常に良く抜群にお洒落な空間です。タイ料理だけだけでなくアジアのエスニック料理を広く、また充実のお酒も揃っています。
横浜駅周辺でタイ料理をガッツリ食べたい時は「チャオタイ」、デートや女子会、グループでエスニックをお洒落な場所で食べたい時に「チャトニー」など、使い分けながら訪れても良いかなと。
他にもエスニック情報を見たい方は以下もご参考ください。