鼎泰豐(ディンタイフォン)みなとみらいでランチ!小籠包と担々麺のおすすめセット
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ランドマークプラザの台湾料理・台北料理レストラン「鼎泰豐(ディンタイフォン)」でランチを食べて来ました。
ディンタイフォンといえば、1958年に台湾・台北市で食用油を取り扱う油問屋として創業し、1972年に小籠包をはじめとする点心料理の販売を始めたお店です。
横浜高島屋(横浜駅)の店舗に続き、横浜ランドマークプラザ店に行って来たので店内やランチの感想をご紹介。
鼎泰豐(ディンタイフォン)横浜ランドマークプラザ店について
ランドマークプラザ 5階、果実園リーベルの隣に2018年オープンした「鼎泰豐(ディンタイフォン)」。
店内はゆったり広く国内最大の面積を誇る空間にテーブル席が並び、遠望で横浜のシンボル・観覧車が見える窓側のテーブル席も設けます。また、夜景が望める個室も2室あるそうです。
横浜高島屋店(横浜駅)をランチに利用した時とは年齢層が異なり、周辺オフィスからの会社員や若い女性グループが多く来店していました。
鼎泰豐(ディンタイフォン)のランチといえば
鼎泰豐(ディンタイフォン)のランチといえば、私の中でコレ!と決めているセットがあるので、今回も一択で担々麺と小籠包を組み合わせたセット(1,440円税別)を注文。
鼎泰豐(ディンタイフォン)の代名詞とも言える、小籠包と私の嗜好にベストマッチの担々麺どちらも食べられる最高に幸せになれるランチです。
小籠包はレンゲに乗せて皮に穴を開けると、そこから一瞬にしてレンゲいっぱいに肉汁が溢れます。
写真の通りジューシーで熱々濃厚な味わいを楽しめる逸品です。1人4個という量も嬉しいランチです。
そしてセットの担々麺。
鼎泰豐(ディンタイフォン)の担々麺は、あまり辛くなく、八角がよく効いたスープが特徴的で他のお店にはないオリジナルの味を楽しめます。
砕いたピーナツもアクセントで、麺はストレート。ツルツルと食べられる歯切れの良い麺もスープによく合います。
何度も何度も飲みたくなる癖になる、ここだけので一杯を知ってからは鼎泰豐(ディンタイフォン)のランチで、この組み合わせばかりを頼んでしまうお気に入りのメニューです。
辛すぎない担々麺、好きな方はぜひ。
鼎泰豐(ディンタイフォン) 店舗概要
■ 所在地
神奈川県横浜市西区みなとみらい 2-2-1 横浜ランドマークプラザ5階
■ 営業時間
平日 11:00〜15:00、17:00〜22:00 / 土 11:00〜22:00 / 日祝 11:00〜21:00
また「鼎泰豐(ディンタイフォン) 」を展開する、アール・ティー・コーポレーションは同施設内にスイーツレストラン「糖朝」の人気メニューをカジュアルに楽しめる「糖朝カフェ」も2018年4月にオープンしています。
横浜といえば台湾発の小籠包専門店「京鼎楼(ジンディンロウ)」も「鼎泰豐(ディンタイフォン) 」に並んで人気のお店です!