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ロイヤルウイング ディナークルーズ初体験!最高のコース料理と横浜の夜景を特別な日に

ロイヤルウイング ディナークルーズ初体験!最高のコース料理と横浜の夜景を特別な日に

横浜港大さん橋から乗船する日本で唯一のエンターテイメント レストラン船「ロイヤルウイング」のディナークルーズを初めて利用したのでご紹介。

ロイヤルウイングは、昼・午後・夜の時間帯別にサービスがあり、夜はバイキングとコースのプランを用意します。

プランによって料金も異なり楽しく過ごしたい方はバイキングがおすすめ。食事のゆったりとした時間も満喫したい方はコースがぴったりです。

ロイヤルウイング ディナークルーズ コース料理

事前にネット等で予約し、クルーズ当日は出航時間の20分前までに手続きを済ませて乗船口へ。

ロイヤルウイング ディナークルーズ体験記

乗船開始の合図があり、チケットを見せてデッキを通ってロイヤルウイングに向かいます。

ロイヤルウイング ディナークルーズ
デッキの上から見るロイヤルウイング
ロイヤルウイング ディナークルーズ
デッキの上から見たロイヤルウイング

乗船するまでの間に2箇所、記念写真を撮って貰えるスポットがあるので、旅先などで記念写真をよく買う方は2回とも撮るのが後の記念に繋がるのでおすすめです。後述。

ロイヤルウイング ディナークルーズ
岸壁から見るロイヤルウイング

乗船の際に再びチケットを見せ、案内された場所はロイヤルウイングの2階。プラン内容によってフロアが異なります。

ロイヤルウイング ディナークルーズ

席も予め決まっており、進行方向側の窓側に着席。これもプランにより位置が異なるようでした。

ロイヤルウイング ディナークルーズ 船内

ロイヤルウイング ディナークルーズ 船内

横浜の夜景、横浜ベイブリッジの真下をくぐってロイヤルウイングはクルーズ開始。大型船のため、揺れは殆ど感じることなく船旅ができ、席からは海に浮かぶ夜景も堪能できました。

ロイヤルウイング ディナークルーズ 夜景
席そばの窓から見た横浜の夜景
ロイヤルウイング ディナークルーズ 夜景
席そばの窓から見た横浜ベイブリッジ

暫くするとコースのひとつ目の料理「冬の前菜盛り合わせ」が運ばれてきました。

冬の前菜盛り合わせ

豪華でありながら医食同源も取り入れた、健康と美味を追求したコース料理ということで、見た目も本当に美しく豪華。

カニや頭まで食べられる天使海老、フカヒレの煮こごりやブリ、牛タンなど食材の良さだけでなく料理ひとつひとつのアレンジにも心奪われ、大変美味しくいただけました。

次に運ばれてきた料理は「スッポンと気仙沼産フカヒレの薬膳スープ」です。

スッポンと気仙沼産フカヒレの薬膳スープ

人生初のスッポン、そして大胆にカットしたフカヒレがたっぷりと入り、スープそのものが上品な味わい。身体全体にやさしい温かさが行き届きます。

続いては「大海老と百合根 黄ニラの塩炒め」。

大海老と百合根 黄ニラの塩炒め

プリッとした歯ごたえが贅沢な大海老は塩餡と絡めていただきます。黄ニラがアクセントになり、大海老は食べ応え十分。籠状に仕立てたポテトはパリッとした食感でくずしながら一緒にいただきます。

メインには「湘南ちがさき牛の黒酢牛 サラダ添え」が登場。

湘南ちがさき牛の黒酢牛 サラダ添え

ブランド牛を分厚く贅沢に使用した牛カツは私史上最高ランク。分厚さからは想像できない究極に柔らかい肉感・肉の旨味をオリジナルソースとともに味わいます。

言うまでもなく最高の逸品。

食事の合間には目の前で生演奏もあり、音色や夜景とともに食事を楽しめる贅沢な時間は大切な日・記念日にもぴったりです。

生演奏に夢中でせいろに入ったホカホカの「干し豚肉ときのこのおこわ 蓮の葉包み」は撮り忘れ…。

生演奏の途中では誕生日、結婚記念日の方にサプライズでケーキも登場!

ケーキ

※皆さんの前で名前で歌われることはなく恥ずかしくないので安心

まさか、まさかのケーキの登場と演出はかなり心に残るものがあったので、ここぞと決めたい特別な日にはロイヤルウイングのコースは要チェックです。

そして3回目の記念撮影が自然な流れで行われ、乗船前に撮った2枚と合わせて計3枚を帰り際に購入可能。

1枚1,500円で販売し、3枚セットだと3,500円。写真3枚があると、ロイヤルウイングオリジナルの台紙1つに収まり、豪華な仕上がりになるので写真に思い出を残しておきたい人はぜひ。日付も入ってました。

コースのデザートには、高級食材と言われている「燕の巣」が乗った杏仁豆腐が登場。

燕の巣が乗った杏仁豆腐

再び私史上、最高ランクの杏仁豆腐です。燕の巣自体の味は正直あまりわからなかったものの、杏仁豆腐は今まで口にしたことない究極の滑らかさ。

トロトロすぎず、硬すぎず、舌に変に残るような感じもなくスッキリ口の中を〆られて良かったです。

※コース内容は利用時のものです。今後内容は変更となる場合がありますので参考までに。

海風とともに横浜の夜景

ここまでは船内でのお話。

食事後、外に出て横浜の夜景や普段はめったに見られない横浜ベイブリッジの真下をすぐそばで見ることもできました。

横浜ベイブリッジの真下

12月の夜は、かなり冷えるため外に出るときは上着は必須。部屋が暖かったため、勢いで飛び出してすぐに戻ることになったのは悔やまれる…。

ロイヤルウイングから見る横浜の夜景

素敵な食事を堪能して大好きな横浜を満喫。

夢の国にいるような濃厚な時間はあっという間でしたが、下船も「横浜港大さん橋」の普段一般開放してない場所のため、最後の最後まで“特別感”があったのも良かったです。

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※価格やメニューなど掲載情報はいずれも記事公開時のものです。記事内容は今後予告なく変更となる可能性もあるため、当時のものとして参考にしていただき、店舗・施設等にて必ず最新情報をご確認ください。

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