2018年 港の見える丘公園のバラが見頃!ガーデンを染めるバラを撮ってきた
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港の見える丘公園のバラが今年も見頃を迎えていたのでご紹介!
イングリッシュローズの庭・香りの庭・バラとカスケードの庭の3つのガーデンにカラフルに咲き並ぶバラに包まれる時間を過ごしてきました。
なお、横浜市によると「横浜のバラ」は6月下旬まで楽しめるとのことです。
港の見える丘公園について
2018年も見頃を迎えた港の見える丘公園のバラ。
横浜元町から坂を上がった先の山手町にある観光でも人気の高い公園です。(スポット概要・マップ)
急な坂が続くため、なるべく負担を抑えたい方はみなとみらい線「元町・中華街駅」で利用できるエレベーター・エスカレーターがおすすめです。
港の見える丘公園 見頃を迎えた横浜のバラ
港の見える丘公園ではイングリッシュローズの庭(150品種、 1,100株)・香りの庭(100品種、 500株)・バラとカスケード(80品種500株)と、330品種・2,100株のバラを楽しめます。
各ガーデンで彩り鮮やかなバラが咲き並び、視覚はもちろんガーデンを歩いていると届く花の香りにも癒されるスポットです。
◼︎ イングリッシュローズの庭
横浜市イギリス館前にあるガーデンで平面だけでなく視線が自然と上に向くようなバラのアーチもあり、様々な表情を楽しむことができます。
◼︎ 香りの庭
大佛次郎記念館の前にあるガーデンで数多くのアーチを設置。他のガーデンにはない大きな噴水の清涼感と合わせてバラを楽しむことができます。
◼︎ バラとカスケードの庭
横浜市イギリス館と山手111番館の裏手にあるガーデンで上段から下段に向かって段々と展開するバラを楽しむことができます。
山手111番館内の「カフェ・ザ・ローズ」からガーデンを眺められるので休憩場所としても事前にチェックしておきたいカフェです。
港の見える丘公園の花々は品種や名前も書かれているので最近街中で見かけて気になってきた下写真の花の名前も偶然知ることができました。バラ以外の草花もセットで鑑賞できるガーデンです。
ブラシノキ
掲載写真はすべて2018年5月10日に撮影したものです。見頃を迎えたばかりの横浜のバラ、ぜひ現地に足を運んでお楽しみください。
写真で見るより遥かに見応えのある濃厚なバラの世界が広がっていました。
また港の見える丘公園のバラは今の時期だけでなく10月にも見頃を迎えます。年に2回見頃を迎えるので花や写真を撮るのが好きな方はぜひ覚えておいてくださいね!
港の見える丘公園周辺の観光や西洋館巡りも考えている方はスポット詳細ページもご参考ください。