象の鼻パークと象の鼻テラスが10周年を迎えることを記念して「フューチャースケープ・プロジェクト」が2019年6月7日（金）より始まりました。

週末、象の鼻テラスの近くに行ってみると同テラスの屋上には普段見かけない不思議なものが…。

象の鼻パーク各所にもユニークなアートが点在していたのでいろいろと撮ってきました。

象の鼻テラス・象の鼻パーク「フューチャースケープ・プロジェクト」

山下公園の方から象の鼻パークの方向に歩いていると、象の鼻テラスに向かう途中で真っ赤なアートに遭遇。

さらにその先に進むと象の鼻テラスの上に…！？！？

さらに別の角度から。微妙に動いているようにも見えた“象の鼻”のようなアートが展示されていました。

離れて見ても目を惹く存在感。見慣れた景色が同アートの出現により雰囲気がガラッと変わり、その変化がまた不思議で面白かったです。

象の鼻テラスの周りにも目を向けると、近くに寄ってみたくなるオブジェもいろいろ。

特に付近に説明書きはないため、自分なりに勝手に思いを巡らせてその場の時間を楽しめました。

誰でも気軽にアート文化を体験できる無料のイベントなので、象の鼻パーク・象の鼻テラスの近くに行く予定のある方は立ち寄ってみては。

フューチャースケープ・プロジェクト 開催概要

■ 会期
2019年6月7日（金）〜6月16日（日）
※10日間・会期中無休

■ 時間
11:00〜20:00
※プログラムにより時間変更の場合あり

■ 会場
象の鼻パーク・象の鼻テラス（概要）
みなとみらい線「日本大通り駅」出口1より徒歩約3分、出口2より徒歩約5分

■ 入場料
無料

横浜 象の鼻パーク・象の鼻テラス10周年記念で「フューチャースケープ・プロジェクト」開催

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