3年に1度の貴重な開催!ヨコハマトリエンナーレ 2017に行って来た
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3年に1度開催されるヨコハマトリエンナーレ。
横浜みなとみらいにある横浜美術館で2017年8月4日(金)より開催が始まりました。
美術に興味関心が元々高い方ではないけれど、3年に1度の貴重な開催に心惹かれて行って来ました。
横浜美術館の展示作品は非常に多く館内も広いため、見応えのある時間を過ごせるイベントです。
ヨコハマトリエンナーレについて
商業施設「MARK IS みなとみらい」の正面に入り口を構えている横浜美術館。
入り口や美術館の外壁に目を向けるとそこではもうヨコハマトリエンナーレによる展示が始まっています。
入り口には大きなボート。このボートの下が横浜美術館の入り口です。おとな 1,800円(単体券)を購入して館内に足を運びました。(横浜赤レンガ倉庫・横浜開港資料館も鑑賞可能なセット券も販売)
◼︎ 開催期間
2017年8月4日(金)‐ 11月5 日(日)
◼︎ 所在地
横浜市西区みなとみらい 3-4-1
◼︎ 公式サイト
http://yokohamatriennale.jp/2017/index.html
ヨコハマトリエンナーレ 2017 レポート
圧巻の大きさを誇る縮れたオブジェ。横浜美術館の中央に展示されていて行きも帰りも目に入る作品です。
現代美術とは全く無関係な生活をしている私には作品すべてが新鮮で刺激的、時に戸惑うものとして目にうつりました。
他にも・・・
…と、色々と関心を覚えるものありました。
館内は広くご紹介した作品も極々僅か。普通に見てまわって入館から1時間半近くが経っていました。
異なる世界観を様々な形で表現した作品の数々。
思わず足を止めて読みたくなるものや写真におさめたくなるものもあれば、反対にあまりにも良さがわからなくてスルーするものも正直ありました。
すべてを見終えたとき、今までの日常では体験できない不思議な時間、不思議な感覚になれたことも事実です。
3年に1度という貴重な機会だからこそ、敢えて日頃なかなか飛び込まない世界に飛び込み新鮮さと刺激をいただくことができました。
さいごに
ヨコハマトリエンナーレ 2017は今年11月まで開催中です。
今回は横浜美術館のみの単体券での鑑賞でしたが、チケットにはセット券もあり横浜赤レンガ倉庫と横浜開港資料館も鑑賞できるものもあります。
現代美術という馴染みの少ないジャンルに触れられるチャンスなので、もしご興味のある方は行ってみてくださいね!