横浜赤レンガ倉庫「ヨコハマストロベリーフェスティバル2025」開幕!苺との無限な出会いに大興奮の会場レポ
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横浜赤レンガ倉庫は、毎年多くの人が心待ちにしている大人気イベント「ヨコハマストロベリーフェスティバル」を2025年2月6日(木)から3月2日(日)まで開催中です。
開催12回目の今年はさまざまないちごとの出会いがあるようにと思いを込めて“meet”をテーマに、過去最多のべ40店舗以上が横浜赤レンガ倉庫に集結!
いちごの無料配布やいちご直売の日数も拡充された今年、初日から大賑わいの現地で注目スイーツや初コンテンツをたっぷりとチェックしてきました!
ヨコハマストロベリーフェスティバル2025 会場レポ
横浜赤レンガ倉庫に到着して最初に目が留まるのは“夢の空間”への期待を大きく高めるいちごオブジェ。
今やイベントには欠かせない存在となっているいちごオブジェは横浜赤レンガ倉庫を背景に写真も撮れるのでフォトスポットとしても必見です。
さらに今年は春節イベントを記念して「いちご」の巨大ランタンオブジェも初登場しているのでお見逃しなく♪
メイン会場の特設テント前にはオブジェの他にキッチンカーも出店し、横浜赤レンガ倉庫の歴史的建造物の雰囲気とともにイベントを盛り上げます。
特設テントへの入場は”海側“に設置された入口から。※入場料500円(税込)・小学生以下無料
外から中の様子があまり見えないからこそテント内に入ったときに目に映る、いちご尽くしの空間は格別。
会場内どこを歩いても目に飛び込んでくるのは“いちご”を主役としたスイーツとグッズの数々。

ありあけ「贅沢いちごの横濱プチシュー」
どのお店のショーケースを覗き込んでも宝石のように輝き、見た目にも楽しいスイーツが目白押しでした。

BAYDECK「クロトッツォ(いちご)栃木県産とちあいか使用」

湘南スイーツ アキズ「うさぎのいちごみるくプリンパフェ」

いちごマカロン「いちごクリーム」
見れば見るほど決断は困難を極め、迷っているうちに行列が…なんていう体験もまた人気フェスティバルならではのあるある。笑

花と菓子プエラ「プエラのいちごと薔薇の花束パフェ」

cafe saju「strawberry bouquet ショートケーキ」2/6〜2/12限定
パフェひとつとっても個性が溢れ、これほど多くの選択肢が揃う中で食べたいスイーツを選べるのも本イベントの醍醐味です。

りんりん「贅沢あまりんパフェ」
昨年の開催時、可愛い見た目から話題となっていた、手作りいちごミルク入りの“いちごボトル”も会場で発見!

STRAWBERRY HOUSES「あまおういちごミルク」
昨年のカラーに加えて新色ボトルも導入したと教えていただき、思わず今年の記念に行列に並んで手にしちゃいました♪いちごチャーム付き。

STRAWBERRY HOUSES「プレミアム特濃あまおう いちごミルク/いちごヨーグルト」※今年の新色いちごボトル
会場内には「いちご味わいチャート」も初設置されているので、チャートを活用しながら自分の“推しいちご”を見つけてみても◎
また今年“初”といえば、いちごのスイーツブランドとして圧倒的人気を誇る「ICHIBIKO」初のアフタヌーンティーを食べられることも知っておきたいポイントです。
会場内で唯一ゆったりと座れるティールームを備え、本格的ないちごスイーツ揃うアフタヌーンティーを堪能できます。※6,380円/利用人数2~4名/1時間半制
ICHIBIKOにとってもストロベリーフェスティバルにとっても初めてのアフタヌーンティーの提供なのでいちごファンの方はお見逃しなく。
毎年恒例のブランドいちごの無料配布・直売は、より多くの人がいちごに出会えるようにと実施日を増やしての開催。
栃木県とちあいか・茨城県いばらキッス・佐賀県いちごさん・和歌山県まりひめ苺など、それぞれ配布日に数量限定で用意。※スケジュールは特設サイトにて順次案内
横浜赤レンガ倉庫の館内にもいちごスイーツやアイテムを多く取り揃え、今年は周辺施設とも連携しながらストロベリーフェスティバルを盛り上げます。
また特設テント前の「いちごのランタンオブジェ」は、横浜春節祭のデジタルスタンプラリーのスポットになっているので気になる方はお出かけの参考にぜひ。
ヨコハマストロベリーフェスティバル2025 概要
■ 開催日
2025年2月6日(木)~3月2日(日)
※雨天決行・荒天時は休業の場合あり
※2月18日(火)は横浜赤レンガ倉庫休館日に伴い休業
■ 営業時間
10:00~18:00(最終入場時間 17:45)
■ 場所
横浜赤レンガ倉庫イベント広場
■ 入場料
500円(税込)/小学生以下無料(保護者同伴に限る)
※飲食・物販・ワークショップ代等は別途
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