横浜花火「横浜スパークリングトワイライト」大さん橋プレミアシート(有料)の感想とおすすめポイント
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2016年7月16日のスパークリングトワイライトを大さん橋から観覧できるプレミアシートを利用した感想や花火の見え方、おすすめポイントをご紹介。
翌日17日もおこなわれる打ち上げ花火を見に行く人の参考になれば幸いです。
結論から言うとお金を払っても利用をおすすめできる席です!
大さん橋 プレミアシート(有料)
大さん橋のプレミアシートは予め用意されたテーブル席もしくはパイプ椅子のみの席を利用できます。
プレミアシート パイプ椅子
チケットは当日販売もしていますが、事前にネット販売もおこなわれているため当日分がある保証はありません。
予め打ち上げ花火を見る予定のある方は先に手に入るネット販売がおすすめです。私も先にネットで購入をして会場に向かいました。
チケットは席の位置が指定されているので花火開始ギリギリまで自由にでき、暑い中長時間待つことなくベストポジションで打ち上げ花火を見ることが可能。
テーブル席とパイプ椅子について
まずはテーブル席。こちらは椅子とテーブルが用意されていて各々持参したものをテーブルに広げて食べたり飲んだりしたい人向けのシートです。
パイプ椅子の方はペア席として2名分の席を確保できるシート。テーブルはなく椅子のみです。2組ずつ並び左右は十分人が通れるスペースがあり意外とゆったり。
海上から打ち上がる花火も見れる特等席!
花火は海上から打ち上がり、横浜のシンボル「マリンタワー」を右手背景にして花火を観覧。(写真はすべて手持ち撮影)
プレミアシートからは肉眼でも打ち上げている場所が見えるほど間近で心臓に響くダイナミックな音も聞こえます。
花火は席の真上にあがり押し寄せてくるような迫力に大興奮!迫ってくる迫力を楽しめるのは間近で見られるプレミアシートの特権です。
下方部分にも花火が上がるため花火を堪能したい方には上下の花火を楽しめます。
次々と海上に打ち上がる花火。定番の花火から他の花火会場でも見たことのない新作花火まで。新作はここでは見せませんが、会場にいた人からは驚きの声が…。
写真には写っていませんが、花火の左手後ろにはベイブリッジの夜景もくっきり綺麗に見えるので花火だけでなく背景にある夜景もマリンタワー含めて楽しめるのもプレミアシートの魅力だと感じました。
さいごに
一足早い夏の打ち上げ花火。
7月でも十分暑く過去に無料で見るため山下公園を利用したこともあります。席確保による待ち時間と労力に対する花火の見え方を考えるとやはり有料の席には勝てないと改めて実感しました。
良い席で快適にスムーズに観覧したい方、この日だけは思い出のひとつに少し贅沢をしても良いのでは?
プレミアシートはひとり約2,500円で販売。
もう少し費用を抑えたい方は、大さん橋の屋上で観覧をするチケット(1人1,000円)も販売されています。
* 屋上の場合は席の指定はなくフリースペースのため綺麗見たいという方は早めの場所取りが必要です。当日券購入に列を作っていたので確実に見たい方はネットの活用をぜひ。時間になって会場に向かうだけだったのでストレスなく観覧できて快適でした。