横浜ランドマークタワー69階の展望フロアで「超高層眺望水族館」横浜・八景島シーパラとのコラボ開催！
--✄記事タイトルとURLをコピーする-✄—
2023年に開業30周年を迎える横浜ランドマークタワー69階展望フロア「スカイガーデン」は、同じく開業30周年を迎える横浜・八景島シーパラダイスとのコラボイベント「超高層眺望水族館 SKYGARDEN×SEAPARA」を2023年4月24日（月）から同6月11日（日）まで開催します。
本イベントでは“ENTERTAINMENT×EDUCATION”をコンセプトに、海を好きになるきっかけをつくる「スカイガーデンイール水槽」や、横浜ランドマークタワーからの眺望とマッチした「エデュテインメント水槽」など各エリアそれぞれのテーマに合わせて海の生きものを展示。
ソファ席のあるスカイガーデン南西では、ソファ席のまわりに色味鮮やかな魚を中心とした水槽を配置し、座るとまるで海の中にいるような没入感も演出します。
超高層眺望水族館 SKYGARDEN×SEAPARAについて
展望フロアに上がってすぐの「WELCOME」エリアに設置される「スカイガーデンイール水槽」は、スカイガーデンのシンボルである「横浜ランドマークタワー」や横浜・八景島シーパラダイスの水族館「アクアミュージアム」の模型が入った本イベントの象徴的な水槽。
「WELCOME」エリア 展示イメージ
チンアナゴやニシキアナゴなど馴染み深い生きものをはじめ、色鮮やかな魚類等が来館者を出迎え、“海とそこでくらす生きものに興味をもつ”きっかけを提供します。
また「EDUTAINMENT」エリアの「エデュテインメント水槽」では、海を楽しく学ぶをテーマに、窓に広がる横浜の街並みをバックにクラゲを展示した「ミズクラゲの浮遊水槽」、また昼夜異なる照明演出なども行い、眺望とマッチした水槽展示を楽しめます。
「眺望水槽」展示イメージ
壁面にはエデュテインメント水槽の入り口ともなる「社会科水槽」も展示。
「社会科水槽」展示イメージ
共生するカクレクマノミとイソギンチャクや、毒を持つフグやミノカサゴなど、時に過酷な海での生活を、それぞれの能力でたくましく生きる様子を紹介。ほかにも「東京湾水槽」「サンゴ水槽」「アマモ水槽」「未利用魚水槽」の水槽を設置、パネルの展示なども行い楽しく学ぶ機会を創出します。
ソファ席が設置されている南西エリア「FOOD&RELAX」エリアには、南の海にくらす、ルリスズメダイ等の色味鮮やかな魚を中心に展示した水槽をそれぞれの席の間に設置。
「ソファ水槽」イメージ
眺望を見ながら水槽に囲まれる没入感や、スカイカフェのドリンク等を飲みながらゆっくりと寛げる非日常な空間を提供します。
スカイカフェでは「バンドウイルカ」をモチーフにしたゼリーをトッピングした「バンドウイルカのスカイブルーソーダ」や「シーパラ シー太のパンケーキ」など、ランドマークタワー×シーパラのオリジナルメニューを数量限定で販売。
左：バンドウイルカのスカイブルーソーダ/右：シーパラ シー太のパンケーキ（イメージ）
日没には、同水槽での照明演出を行い、昼と夜で違った雰囲気を楽しめます。※期間中の土日祝（GW期間除く）には19時以降利用可能なペアシートチケットも販売・詳しくは公式サイトにて
また同フロア内のタワーショップでは横浜・八景島シーパラダイスとのコラボグッズも用意。
カワウソクジ（イメージ）
シーパラでも人気の「どうあがいてもカワウソがあたる」クジをはじめ、シーパラロゴやシーパラ シー太くん、海の生きものを使用したオリジナル商品を販売します。
アニマルキーチャーム（イメージ）
キャンプクリップマグ（イメージ）
さらに、期間中毎日11時からは水槽の掃除や生きものたちへの給餌で日々魚たちと過ごす飼育スタッフが、シーパラならではのSDGsにちなんだ解説を実施。朝のひと時に学びの機会を提供します。参加費無料。
超高層眺望水族館 SKYGARDEN×SEAPARA 開催概要
■ 開催期間
2023年4月24日（月）～6月11日（日）
■ 開催場所
横浜ランドマークタワー 69階展望フロア「スカイガーデン」
■ 営業時間
＜通常営業＞
10:00～21:00（最終入場：20:30）
＜延長営業＞
10:00～22:00（最終入場：21:30）
※毎週土曜日と月曜日が祝祭日（振替休日を含む）の場合、前日の日曜日
※上記時間以外に特別営業あり（GW等）・詳細はスカイガーデン公式サイトにて
■ 入場料金（税込表記）
大人：1,000円／65歳以上・高校生：800円／小・中学生：500円／幼児（4歳以上）：200円
※画像はイメージ
※掲載内容は予告なく変更となる場合もあるため最新情報の確認は公式サイトにて
