横浜赤レンガ倉庫「横浜オクトーバーフェスト2023」開幕レポ!ドイツビール大集結のビールの祭典
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横浜赤レンガ倉庫は、毎年恒例のビールの祭典「横浜オクトーバーフェスト2023」を2023年10月15日(日)まで開催中!
本場ドイツに限りなく近い雰囲気を楽しめるオクトーバーフェストとしてスタートした本イベントは、今回ついに20回目の開催を迎え、コンテンツはさらに拡充。
開催初日に今年注目のドイツビールやグルメ、初登場のコンセプトブースなどチェックしてきたのでご紹介です。
横浜オクトーバーフェスト2023について
2023年の横浜オクトーバーフェストは道路側にメインエントランスを設け、会場内にドイツビールを揃えたブースが集まる大型テントを展開します。
オープニングセレモニーには20回目の開催をお祝いすべく、地元出身で“横浜魅力発信アンバサダー”を務める、ももいろクローバーZの高城れにさんが登場!
当日会場には多くのファンも駆けつけ、高城さんによるビア樽の開栓・ドイツ語で「酒が出たぞ!」を意味する“オーツァプトイース”の発声の時間を皆さんと共有しながら20周年開催を盛大にお祝いしました。
ドイツ楽団「ヴォーホーアンドカレンダーバンド」の生演奏(期間中は毎日4回演奏)直後には会場全員で乾杯し、秋の風物詩・横浜オクトーバーフェストが開幕!
テント内はステージを囲むように席が配置され、各店舗それぞれのドイツビール・ドイツの郷土料理を自分好みに選び・組み合わせながら楽しめます。
日本初上陸の「BREWHEART シークレット・ギャラクシー・ エクスプレス・IPA」や「リーゲレ IPA」をはじめ、限定醸造の「ヴァイエンステファン フェストビア 2023」「Hacker-Pschorr オクトーバーフェストビア」「パウラーナー オクトーバーフェストビア」「アルコブロイ フェストビア」など、今年も希少なドイツビールが目白押しです。
ドイツ仕込みのソーセージや肉料理など本場のグルメも充実。
ソーセージ4種盛り合わせ
ガーリックスペアリブステーキ
骨付きアイスバイン
ぐるぐるソーセージ
ドイツビール・ドイツグルメ・ドイツ楽団の生演奏と三拍子が揃うと会場のボルテージは最高潮に達し、その熱量と会場全体の一体感もイベントの醍醐味です。
飲食スペースはテント内の他に、横浜赤レンガ倉庫の歴史的建造物を眺めながら海風を感じて過ごせるテーブル席もテント外に配置。
テント外のブースではワインやハイボールなどのビール以外のドリンクメニューも揃っているので、自分好みのドリンクで楽しむこともできます。
また今年は醸造所ごとに大型テントを展開する本場ドイツ・ミュンヘンのスタイルを体験できるよう、ドイツビール「ホフブロイ」のコンセプトブースも初登場!
オープンエアーなテラス席と室内席を完備。
コンセプトブースは座席の予約も可能でゆったりと食事を楽しめる他、ドイツビール「ホフブロイ」の飲み放題プランも堪能できます。※写真の料理は4名分・予約の詳細は横浜赤レンガ倉庫の公式サイトにて案内
さらに、今年は20周年企画として、地元・横浜在住の方は入場料(通常500円)が無料になる「横浜市民サンクスデー」を10月4日(水)に設け、また会場ではイベント限定オリジナルデザインの瓶ビールやTシャツも発売。
イベント期間に重なる、10月の三連休7日・8日・9日には横浜赤レンガ倉庫を含む4施設合同でワンちゃんとハロウィンを一緒に楽しめるマルシェと「お酒」をテーマにしたマーケットが登場するイベントも予定されているので秋のお出かけ先としてぜひ参考に。
横浜オクトーバーフェスト 開催概要
■ 期間
2023年9月29日(金)~10月15日(日)
※雨天決行・荒天時は休業の場合あり
※「横浜市民サンクスデー」は10月4日(水)実施予定
※現住所が確認できる身分証明書(マイナンバーカード・運転免許証・健康保険証・パスポート・公共料金の領収書など)必要
■ 会場
横浜赤レンガ倉庫イベント広場・赤レンガパーク
■ 時間
平日 12:00~21:30 / 土日祝 11:00~21:30
※飲食のL.O.は21:00
■ 入場料
500円(税込)
※横浜赤レンガ倉庫イベント公式アプリ会員限定で入場料300円(税込)
※中学生以下無料
※飲食・物販代・ジョッキ預かり金(デポジット)は別途・未成年者は保護者の同伴必要