横浜美術館「マリー・アントワネット・スタイル」王妃のドレスや宝飾など一挙公開!国内唯一の世界巡回展
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横浜みなとみらいに位置する横浜美術館は、フランス王妃マリー・アントワネットにフォーカスした大型展覧会「マリー・アントワネット・スタイル」を2026年11月23日(月・祝)まで開催中です。
本展はロンドンの「ヴィクトリア&アルバート博物館」が企画した世界巡回展で、国際巡回の最初の開催地・日本国内で唯一の開催となる注目の展覧会。
歴史上もっともファッショナブルな王妃として知られるマリー・アントワネットの装いやインテリア、彼女の“スタイル”がいかに現代のクリエイターにまで影響を与え続けているか、ドレスや宝飾品、家具、絵画など約200点の構成を通じて楽しめます。
18世紀フランス宮廷の逸品から映画『マリー・アントワネット』の靴、現代メゾンのドレスまで、250年にわたる物語を体感できる、夏・秋必見のスポットです。
時代を超えて人々を魅了し続ける王妃のスタイル
会場にはマリー・アントワネットが実際に暮らした時代のドレスや宝飾、家具などが多数集結。

「マリー・アントワネット・スタイル」展示風景(横浜美術館、2026年)
当時のもっともフォーマルな「ローブ・ア・ラ・フランセーズ(フランス風ドレス)」や、王妃のためにセーヴル磁器製作所が手がけた食器セット「真珠とヤグルマギク」、王妃がプライベート空間で使っていた肘かけ椅子など、18世紀フランスの華やかな暮らしを、実物を通してリアルに感じられます。

「マリー・アントワネット・スタイル」展示風景(横浜美術館、2026年)皿 マリー・アントワネットの食器セット「真珠とヤグルマギク」・セーヴル磁器製作所・1781年・ヴィクトリア&アルバート博物館所蔵 ほか

「マリー・アントワネット・スタイル」展示風景(横浜美術館、2026年)マリー・アントワネットの肘かけ椅子(4点組の1点)・ジャン=バティスト=クロード・スネ・1788年・ヴィクトリア&アルバート博物館所蔵

「マリー・アントワネット・スタイル」展示風景(横浜美術館、2026年)イヴニングドレス「ローブ・ド・スティル」・ジャンヌ・ランバン・1922–23年頃・ヴィクトリア&アルバート博物館所蔵
なかでも注目は、王妃の旧蔵品として日本初公開となるジュエリー。

「マリー・アントワネット・スタイル」展示風景(横浜美術館、2026年)マリー・アントワネット旧蔵の天然真珠とダイヤモンドの3連ネックレス・フランス製・18世紀後半・ハイディ・ホルテン・ コレクション、ウィーン
マリー・アントワネットが所有していた天然パール119粒を連ねた「真珠とダイヤモンドの3連ネックレス」など、ミュージアムピースと呼ぶにふさわしい貴重な品が横浜に集います。
「首飾り事件」のネックレスの一部と伝わるダイヤモンドやギロチンの刃も展示
映画や小説でおなじみの、王妃の“ドラマ”に関わる品々も見逃せません。

「マリー・アントワネット・スタイル」展示風景(横浜美術館、2026年)
マリー・アントワネットの評判を失墜させた歴史的スキャンダル「首飾り事件」のネックレスの一部と伝わる通称「サザーランド・ダイヤモンド」(中央の一粒だけで約15カラット)や、王妃の処刑に用いられたとされるギロチンの刃なども展示。
ヨーロッパの歴史を大きく変えたフランス革命の空気も小コーナーで紹介されます。

「マリー・アントワネット・スタイル」展示風景(横浜美術館、2026年)
歴史の教科書で名前を知っている「あの事件」「あの出来事」に、本物のモノを通して触れられる貴重な機会。事前知識がなくても、思わず引き込まれる展示です。
映画『マリー・アントワネット』の靴や現代メゾンのドレスも
本展は王妃の時代の品々に加え、現代のファッションやカルチャーへの影響までを一つの流れとして見られる点も特徴です。

「マリー・アントワネット・スタイル」展示風景(横浜美術館、2026年)キルスティン・ダンスト着用のドレス・ミレーナ・カノネロ・2005–06年・個人蔵(ザ・ワン・コスチュームズ)ほか
ソフィア・コッポラ監督・キルスティン・ダンスト主演の映画『マリー・アントワネット』(2006年)でアカデミー賞衣裳デザイン賞を獲得したドレスや、マノロ・ブラニク氏が手がけた劇中の靴も出展。

「マリー・アントワネット・スタイル」展示風景(横浜美術館、2026年)映画『マリー・アントワネット』のための靴とデザイン・マノロ・ブラニク・2005年・マノロ ブラニク・アーカイヴ
さらに、ヴィヴィアン・ウエストウッドやモスキーノなど名だたるメゾンが“マリー・アントワネット・スタイル”からインスピレーションを受けて手がけたドレスも並びます。

「マリー・アントワネット・スタイル」展示風景(横浜美術館、2026年)ウェディングドレス「マリー・アントワネット」 ヴィヴィアン・ウエストウッド 2025クチュールコレクション・ヴィヴィアン・ウエストウッド・2024年・協力:ヴィヴィアン・ウエスト ウッド・アーカイヴ ほか
パステルカラーやリボン、パニエ(膨らんだスカート)といった王妃を象徴するモチーフが、いまも第一線のファッションに息づいていることを実感できるはず――。
ファッションやコスメが好きな方もたっぷりと楽しめる展覧会です。

「マリー・アントワネット・スタイル」展示風景(横浜美術館、2026年)ケーキドレス(モスキーノ 2020–21秋冬コレクション)・ジェレミー・スコット(作)・2020年・モスキーノ ほか
コラボ企画・コラボアイテム
本展と池田理代子氏の不朽の名作『ベルサイユのばら』のコラボも決定!

「マリー・アントワネット・スタイル」フォトスポット(横浜美術館、2026年)©池田理代子プロダクション
男装の麗人オスカルが「近衛応援隊長」として本展を応援し、会場ではフォトスポットの設置やオリジナルノベルティの配布も予定されています。ベルばらファンにも、この夏の“聖地”になりそうなイベントです。
また会場内のショップには横浜元町の老舗レースブランド「近沢レース店」とのコラボタオルハンカチや、展覧会限定クッキー缶、人気キャラクター「ハローキティ」とのコラボグッズなどがラインナップ。

展覧会限定「マリー・アントワネット缶」2,090円(税込)
同エリア内のウェスティンホテル横浜では本展にインスピレーションを受けたオリジナルアフタヌーンティー、横浜美術館の喫茶室や紅茶ブランド「NINA’S(ニナス)」でも限定コラボメニューを提供予定。展覧会前後のティータイムも“王妃気分”で楽しめます。
地元の方から遠方の方まで多くの方が足を運びたいロンドン発・日本国内唯一の展覧会。
夏休みから秋の紅葉シーズンまでロングスパンで行われるので興味のある方はぜひ!
2026年「マリー・アントワネット・スタイル」開催概要
■ 会期
2026年8月1日(土)〜11月23日(月・祝)
■ 開館時間
10:00〜18:00
※11月21日・22日は20:00まで
※入館は閉館の30分前まで
■ 会場
横浜美術館(神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1)
■ 休館日
木曜日(8月13日、9月24日、11月19日は開館)
■ 観覧料(税込)
一般:2,500円 / 大学生:1,600円 / 中学・高校生:1,000円 / 小学生以下:無料
※障がい者手帳所持者と介護者1名無料(ミライロID可)
※近沢レース店オリジナルタオルハンカチ付きチケット、音声ガイド付きチケット、ポストカード付きチケットなどスペシャルチケットあり・詳細は公式サイトにて案内
■ 展覧会公式サイト
https://www.marie2026.jp
※会期中、一部作品の展示替えあり
※画像はイメージ
※掲載内容は予告なく変更となる場合あり
※グッズ各商品の在庫は限りあり・詳細は展覧会特設ショップ混雑・グッズ情報Xを確認






