Uber Taxi、横浜でサービス開始!アプリを使ってタクシーの配車可能に
--✄記事タイトルとURLをコピーする-✄—
Uber Taxiは横浜市で2022年12月20日(火)よりサービス開始します。
横浜市は「Uber Taxi」を利用できる17都市目、神奈川県では横須賀に次いで2箇所目で、本取り組みは横浜無線タクシーグループをはじめ横浜市のタクシー会社6社との提携により実現。
これによりみなとみらいや横浜駅周辺、関内などのビジネスエリアに加えて、横浜赤レンガ倉庫や元町・中華街、横浜スタジアムなどの人気観光エリアでもUberアプリを使ってタクシーの配車が可能となる他、自動決済機能の利用や事前に乗車料金の見積もり額や予想到着時間なども確認できます。
Uberは世界50以上の言語に対応しているため、自身の言語設定を変更することなく日本でもアプリがそのまま使用可能。チャット翻訳機能により外国人も日本人乗務員とアプリを通じて容易に会話できるため、インバウンドにも貢献します。
横浜市「Uber Taxi」開始概要
■ 開始日
2022年12月20日(火)
■ 対象エリア
西区、中区、神奈川区、南区、港南区、磯子区の6区
※港南区と磯子区は環状2号線の北側のみ対応
※今後横浜市全域で利用できるよう協議予定