横浜みなとみらい 全館点灯「TOWERS Milight」夕方スタートで訪れた撮影スポット 3箇所
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1年で1回だけ横浜みなとみらいで行われる全館点灯「TOWERS Milight」に行って来ました。
TOWERS Milightは、みなとみらい21地区の参加オフィスが一夜限りのライトアップを実施するイベントで、今回は夕暮れ時のタイミングでライトアップを撮影しようと写真スポットの万国橋へ。
まだ空は明るい16時前に到着するものの、予想以上のカメラマンの多さに断念。急遽「大さん橋」からの撮影に切り替えて「TOWERS Milight」を楽しんで来ました。
TOWERS Milight 万国橋に夕方到着
みなとみらいの写真の代表的スポット「万国橋」で写真を撮るため、空はまだ明るい16時前に到着。
当初はそこで日が暮れるまでの約1時間待つつもりでしたが、万国橋の1列目は隙間なくギッシリとカメラマンで埋まっているため参戦する余地はありませんでした。
現地にいたカメラマン曰く15時ぐらい待っていたそうです。昨年以上の人の多さにびっくりです。
急遽 大さん橋からの撮影に変更
夕方、万国橋から撮影することは難しかったため急遽移動をして「大さん橋」から撮ることに。
万国橋から15分程歩いて大さん橋に到着。こちらも例年にない人の数で溢れていたものの、なんとかスペースを確保できました。
日が落ちていないため、ライトアップは何となくしてるかな程度で本領発揮まで暫し現場で待機。
日が落ちるにつれて輝きが増し始めるみなとみらい21地区。1年で1度しか見られない鮮やかな姿を目の前にしてシャッターを何度も切りました。
コスモクロック21(大観覧車)がレインボーにライトアップし始めた時は特にシャッターチャンス!
再び万国橋に移動!
大さん橋で撮影を終えたのち、再び「万国橋」まで戻って全館点灯を撮影してきました。
コスモクロック21の点灯が変わるのが15分おきなので多くの方が私同様にレインボーに変わる瞬間をカメラを構えて待っています。
15分に1度の点灯で全館点灯とコスモクロック21とのコラボ写真が撮れたので汽車道を経由して駅へ。
なお、万国橋は写真スポットとして多くの人に愛されている一方で、道路に出たり車を路駐している姿が見られたのでこの辺りはルールを本当に守って欲しいところ。
あとあと、大さん橋から万国橋に戻ってくる途中に通る「象の鼻防波堤」付近から見た全館点灯も良かったです。
汽車道で感じる全館点灯の明るさ
大さん橋、万国橋と遠くから見た全館点灯とはまた違う感じ方ができるのが汽車道。
徐々に、徐々に、横浜ランドマークタワー側に足を進めるため、比例して全館点灯の明るさは増し、その明るさを体感できます。
特に普段「汽車道」をお散歩コースとしても歩くことがあるので、普段とは全く別の輝きを放つみなとみらい21地区の夜景は別格。とても綺麗で見応えありです。
インスタ(@hamakoreyoko)には現地汽車道で撮影した「TOWERS Milight」の動画も以下、投稿中です。
気づいたら3時間以上歩きまわる
16時前に万国橋に到着して汽車道を抜けるまで、移動時間を含めて3時間以上歩いて見てまわってました。
平日にも関わらず、夏のポケモンGO リアルイベントを彷彿させるような人の数。
写真同好会や写真撮影の団体のようなグループや横浜赤レンガ倉庫を中心としたクリスマスイルミネーションを目的とした人で決して人が少ないイベントではないもの一夜限りのライトアップは最後まで楽しめました。
◼︎ おまけ
汽車道近くではキャンドルイベントも毎年同時開催されているのでこちらも少し撮影しました。
年々参加者が増えているように感じる全館点灯。ご興味のある方は来年ぜひ行ってみてくださいね!
来年もまた今年同様に開催情報については当サイトにてお知らせいたします。大体クリスマス周辺の金曜日が多い傾向です。