今まで土日祝日、夏季スタンプラリー、年末のみ販売されていた「東急ワンデーオープンチケット」が、沿線のさまざまな街により多くの人に訪れて欲しいという思いから2015年9月1日より期間を限定せずに販売されることになりました。

発売場所や販売価格、利用可能路線、有効期限など基本的な情報をまとめました。平日の空いた時間帯の沿線めぐりが楽しそうです。

東急ワンデーオープンチケット 詳細情報

■ 発売場所：東急線全線の自動券売機（*恩田駅、こどもの国駅、世田谷線各駅を除く）

■ 利用可能路線：東横線 / 目黒線 / 田園都市線 / 大井町線 / 池上線 / 東急多摩川線 / 世田谷線 / こどもの国線

■ 発売価格：大人 660円 / 子供 330円

■ 発売期間：通年

■ 有効期間：発売当日限り

東急ワンデーオープンチケットの通年販売に伴い、主要な都市、渋谷や代官山、自由が丘、横浜、二子玉川、たまプラーザなどに気軽に観光やショッピング行けるようになります。ビジネスなどで利用する人も知っておくとお得に移動ができるようになるかもしれません。

これから涼しい季節になるにつれ沿線めぐりなども楽しくなりそうです。東急利用者には朗報ですね！

販売は明日9月1日から東急線全線の自動販売機にて購入が可能です。