鯛塩そば灯花(とうか)そごう横浜店で真鯛の旨み凝縮ラーメン&名物の鯛茶漬け堪能!
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横浜駅東口「そごう横浜店」10階のダイニングパーク横浜に東京・曙橋に本店を構える「灯花(とうか)」の新店舗「鯛塩そば灯花」が2023年11月にオープンしたのでお昼に食べてきました!
同ブランドの神奈川出店は期間限定で出店したラゾーナ川崎プラザ店以来となるため、訪問時点では神奈川県内で唯一味わえる希少なお店。
事前情報で見かけた真鯛の旨味が凝縮した”本格真鯛出汁らーめん“の文字に惹かれてお店を訪れてみるとそこには予想外の大行列・・・。
そごう横浜店の人気店「鯛塩そば灯花」
週末に遅めのランチ(この日は13時40分ごろ)で訪れて約15人待ち。
25分ほど待って入店するとラーメン店とは思えないほどお洒落な内装が目を惹き、店内はボックスのテーブル席をメインに6人ぐらいのカウンター席を完備。※席にて注文・あと会計
クラシックのBGMが流れる、そごう横浜店ならではのお洒落な雰囲気が居心地の良さを演出し、喫茶店にいるような気持ちで落ち着いて食事を楽しめました。
鯛塩らぁ麺&鯛茶漬け
初来店では「特製鯛塩らぁ麺(1,309円・税込)」に+530円して名物の「こだわり胡麻鯛茶漬け」を注文。
黄金色のスープと細麺が着丼早々に目を楽しませ、最初に口にした真鯛の旨みが溶け込むスープが特別感をプラスし、心まで喜ばせてくれました。
思わず何度も口に運びたくなる奥深さ、魚介のえぐみや臭みも一切ない繊細なスープは、濃いめの味を苦手とする方を虜にするであろう上品な味わいです。
細麺はパツっと歯切れ良く、味玉は半熟でスープを引き立てるしっかりめの味付け。
噛めば噛むほど美味しいメンマやレアめチャーシューなどトッピングも凝っていて満足感も抜群でした。
セットで頼んだ「こだわり胡麻鯛茶漬け」。
鯛塩そばのスープを自分でかけるスタイルなのでスープの旨みを最後の最後まで余すことなく堪能でき、出汁にこだわる「灯花」だからこそ提供を可能とした逸品です。
鯛のほぐしや鯛の刺身を食感のアクセントとして味わえ、上品なスープとともにサラサラっと食べ進められる食べやすさも魅力。ご飯はセットとしては多めだったので少食の方は1セット頼んでシェアというのも◎※単品注文は不可
私がお店を後にするまで行列は全く途絶えることはなかったので時間に余裕をもって訪れると良さそうでした!気になっていた方は参考にぜひ。
鯛塩そば灯花 そごう横浜店 店舗概要
■ 所在地
そごう横浜店 10階 ダイニングパーク横浜Cゾーン
■ 営業時間
11:00〜23:00