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横浜駅・そごう 甘味処「駿河屋」は貴重な和カフェ!老舗羊羹屋プロデュースの絶品スイーツ

横浜駅・そごう 甘味処「駿河屋」は貴重な和カフェ!老舗羊羹屋プロデュースの絶品和スイーツ

横浜駅東口直結、そごう横浜 6階の甘味処「駿河屋(するがや)」を本日はご紹介。

6階の奥に位置しているお店のため今まで気づかず、和の佇まいを大切にした貴重な“和カフェ”を発見しました。

横浜駅周辺で「和」の気持ちで過ごせる場所というと、意外と数は限られてくるのでこの発見は収穫です。

駿河屋について

そごう横浜 6階の奥に位置している駿河屋。7階にロフトや無印良品などがありその下のフロアになります。

駿河屋 外観

窓側にも席があるので開放的な店内で、日差しの強い時はブラインドがおり日が落ち着き始めると店員さんが気を利かせてブラインドをあげ、店内を明るくしてくださいました。

席からは高速道路を挟んで横浜駅を眺めることができます。(車の走っている音は気になりません)

駿河屋の窓から見た景色

老舗羊羹屋プロデュースの和スイーツ

店頭で見たわらび餅を注文するつもりが、メニューを見ていると「大阪の老舗羊羹屋プロデュース」の文字が気になり食べるものを直前で変更!

抹茶と栗羊羹のセット(900円)を注文しました。

抹茶と栗羊羹のセット

そごう横浜のカフェはデパート価格で街中にあるカフェよりは若干お高めですが、羊羹だけでなく抹茶もセットになっているので一品一品のクオリティを考慮すると900円は相応もしくは安めです。

抹茶と栗羊羹のセット

栗羊羹は写真で見えているだけでなく裏側や中側にもゴロッとした栗が詰まっていて、羊羹ワンカットとは言え満足感を味わえます。

栗羊羹

羊羹自体も楊枝がスルッと入るタイプではなくどちらかという硬めで密度の濃い羊羹。甘さは栗の味を活かした控えめの中にも甘さがしっかりとあり、抹茶の苦味との相性は抜群でした。

セットの抹茶だけでなく温かいほうじ茶の無料提供があったのも非常に良かったです。

窓側で空を眺められる環境だったので気分転換をしながら執筆を進められ、同店では関西のうどんも取り扱っているそうなので時間帯を変えても訪れたくなりました。

甘味処「駿河屋」店舗概要

◼︎ 所在地
神奈川県横浜市西区高島2-18-1そごう横浜店 6階

◼︎ 公式サイト
なし / 参考:食べログ

そごう横浜 スイーツ情報

※価格やメニューなど掲載情報はいずれも記事公開時のものです。記事内容は今後予告なく変更となる可能性もあるため、当時のものとして参考にしていただき、店舗・施設等にて必ず最新情報をご確認ください。

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