相鉄・JR直通線 新駅名称を「羽沢横浜国大」駅に決定!
公開:2017.12.12
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相鉄グループの相模鉄道は、相鉄・JR直通線で新設される羽沢駅(仮称)の名称が「羽沢横浜国大(はざわよこはまこくだい)」駅に決定したことを発表。
相鉄・JR直通線は2019年度下期開業を予定。相鉄本線 西谷駅からJR東海道貨物船 横浜羽沢駅(貨物駅)付近間に連絡線(約2.7キロ)を新設し、この連絡線を利用して相鉄線とJR線が相互直通運転をおこないます。
この直通線開業に合わせて同駅は横浜市神奈川区羽沢南二丁目に新設されます。
駅舎のデザインは相鉄グループが取り組む「デザインブランドアッププロジェクト」に基づきキーマテリアルである「鉄」・「レンガ」・「ガラス」などを用いてデザイン性を向上されるとともにキーカラーである「ダークグレー」を使うことで案内サイン等の視認性向上を図るとのこと。ホームにはホームドアも整備されます。
また、2022年下期(予定)には同駅から新横浜を経由して東急東横線・目黒線日吉駅までの相鉄・東急直通線が完成し、東急線とも相互直通運転が開始。乗り換え回数の減少や相鉄線沿線から東京都心部までの速達性向上、新幹線駅アクセスの向上等が図られます。