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猿田彦珈琲 神奈川県立図書館店に行ってみた!静かで落ち着く唯一無二の贅沢空間

猿田彦珈琲 神奈川県立図書館店に行ってみた!静かで落ち着く唯一無二の贅沢空間

横浜・桜木町駅近くの紅葉坂をのぼった先にある、神奈川県立図書館の中にある「猿田彦珈琲」。

神奈川県立図書館の新たな本館が2022年9月に開館した際にオープンしたお店で、猿田彦珈琲として初めて公共施設内に出店した店舗です。

お花見した掃部山公園(かもんやま)から近かったので、散歩の途中で以前からチェックしていた同店に立ち寄ってみました。

猿田彦珈琲 神奈川県立図書館店

横浜市内に「猿田彦珈琲」の店舗がこれまでなく過去に東京・恵比寿まで行って利用したことはあるけれど、横浜での利用はこの日が始めて。まさか初利用が公共の図書館に併設した非常に稀な店舗になるとは――。

猿田彦珈琲 神奈川県立図書館店

図書館の1階、入って右手すぐの場所に位置し、図書の閲覧エリアとは別に「リフレッシュエリア」としてカフェスペースが設けてあるので周囲を気にすることなく過ごせました。

猿田彦珈琲 神奈川県立図書館店 カフェスペース(リフレッシュエリア)

1階はテーブル席、2階はカウンター席。

大きな窓ガラスから外の陽を感じられ、図書館の静かで穏やかな環境と絶妙にマッチングした心地良い空間に心も癒されます。

神奈川県立図書館ブレンド

珈琲を中心にシーズナルメニューや軽食も揃う、神奈川県立図書館店

メニュー

この日は外をたっぷりと散歩したあとだったので「猿田彦のカフェラテ(600円・税込)」をアイスで注文しました。

猿田彦珈琲 神奈川県立図書館店 カフェラテ

メニューに「小さいカフェラテ」という記載があることに納得の大容量カップ。カップの大きさだけでなく中の氷も最初から控えめだったので飲みごたえも抜群です。

注文後には本日のコーヒーの欄に店舗限定商品「神奈川県立図書館ブレンド」も発見。

神奈川県立図書館ブレンド

今回はあいにく注文後に気づいたので試せなかったもののこうして店舗でしか味わえないコーヒーがあると、利用するのも嬉しくなりますね!

図書館で読書や調べ物、勉強したあと、リフレッシュの選択肢としてスペシャルティコーヒー専門店の一杯があるなんて、他の地域の方が知ったら羨ましがってしまいそう。笑 それほど贅沢で心地良い空間でした。

猿田彦珈琲

店頭には神奈川県立図書館のロゴやシンボルをモチーフにしたオリジナルグッズも並んでいたのでお店に行った際はぜひお土産に。

猿田彦珈琲 神奈川県立図書館店 店舗概要

■ 所在地
神奈川県横浜市西区紅葉ケ丘44 神奈川県立図書館本館1階

■営業時間
火〜金 9:00〜18:30 / 土・日・祝 9:00〜16:30

■ 定休日
月曜日、第2木曜 ※祝日の場合は営業

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※価格やメニューなど掲載情報はいずれも記事公開時のものです。記事内容は今後予告なく変更となる可能性もあるため、当時のものとして参考にしていただき、店舗・施設等にて必ず最新情報をご確認ください。

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