JR「桜木町駅」新改札口設置と複合ビル建設を発表 2020年度予定
公開:2018.01.31
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JR東日本 横浜支社は「桜木町駅」の乗車人数の増加を見据え、駅南側(関内側)に新改札口設置に関する協定を横浜市と締結したことを発表。
新改札口設置にともない隣接地に宿泊施設・子育て支援施設などを含む複合ビルも建設し、2020年度中の開業を目指します。
なお、現在のJR「桜木町駅」の改札は、CIAL桜木町のある「北改札」と観光案内所のある「南改札」の2つ。計画予定の位置図を確認すると予定地は現在の「南改札」よりもさらに関内側を示しています。
― 新改札口設置について
■ 施設概要
コンコース・改札(北仲通側5基、複合ビル側1基)・エレベーター(1基)・エスカレーター(1基)・多機能トイレなど
■ 工事開始時期
2018年5月頃
■ 開業時期
2020年度中予定
― 複合ビルについて
■ 延床面積
約10,000㎡
■ 敷地面積
約2,000㎡
■ 階数
地上12階
■ 開業
2020年度中予定
※内容は現時点の計画段階のものであるため変更となる場合がございます。