北欧カフェ「ロバーツコーヒー」横浜天王町駅に!神奈川初上陸・北欧ブルーベリータルト食べて来た
--✄記事タイトルとURLをコピーする-✄—
相鉄本線の星川駅~天王町駅間の高架下空間を活用した複合施設「星天クレイ」が段階的にエリアを開業中。
第二弾として天王町駅寄りのDゾーンに、フィンランド国内では最も多くの店舗を展開する「ロバーツコーヒー」がオープンしたので行って来ました!
ロバーツコーヒー 星天クレイ店について
相鉄本線「天王町駅」のYBP口から「星川駅」に向かって歩くこと数分、ロバーツコーヒーが高架下空間に見えて来ました。
国内では埼玉・飯能のメッツァビレッジ(ムーミンバレーパーク)、東京・港区の麻布十番に続く3号店目。
大きな窓からは自然豊かな緑を見渡せ、店内にはテーブル席やソファー席、電源完備のカウンター席などが配置されています。
朝は平日7時30分から、土日祝は8時30分からオープンしているのでモーニングを食べられるほか、ランチやスイーツ・ドリンクのカフェ利用、テイクアウトなど、さまざまなシチュエーションで利用できるお洒落なカフェです。
日替わりランチAセット(1,430円・ドリンク付)
北欧ブルーベリータルト食べてみた!
この日のお目当て、フィンランドのレシピをそのまま再現したシナモンロールでしたがあいにくの売り切れ。メニューにフィンランドのマークが記されていた「北欧ブルーベリータルト(640円)」を注文しました。
注文時にお知らせブザーを手渡され、音が鳴ったら自分で商品をカウンターまで取りに行くスタイルのお店です。
ブルーベリータルトはサクっとした食感とホロっとした食感を楽しむことができ、ブルーベリーの爽やかな味わいが嬉しい一皿。
コク深い甘いソースの満足感とブルーベリーの風味の相性が非常に良く、コーヒーを合わせながら美味しく、開放感ある心地良い店内でまったりとカフェタイムを満喫できました。
同店のコーヒーはフィンランドで焙煎した直輸入のコーヒー豆を使用し、浅煎りにて提供。
フィンランドでは1人あたり1日6杯~7杯のコーヒーを飲む習慣があることから“浅煎り”が定番だそう。そうした背景からロバーツコーヒーでも酸味のある飲みやすいハンドドリップコーヒー(600円)を味わえました。※浅煎りの他、深煎り・デカフェあり
また店内にはフィンランドで修業したジェラートマスターが作るといわれるジェラートもショーケースに並んでいたので気になる方はぜひ。
シナモンロールやスウィートラテも機会を見つけて試してみたいと思います!
※メニュー・価格は利用時のもの
ロバーツコーヒー 星天クレイ店 店舗概要
■ 所在地
神奈川県横浜市保土ヶ谷区神戸町134番地9 星天クレイD-1
■ 営業時間
平日7:30~21:00 / 土日祝8:30~21:00