楽天トラベル 朝ごはんフェスティバル® 2017 日本トップ3に神奈川県の宿泊施設がランクイン!
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旅行予約サービス「楽天トラベル」は、日本全国の登録宿泊施設の中から朝ごはん日本一の宿泊施設を決定する料理コンテスト「楽天トラベル 朝ごはんフェスティバル® 2017」のファイナルステージを開催。
ファイナルステージ進出を決めた神奈川県代表の「箱根湯本温泉 箱根 花紋」は、2017年のフェスティバルにて日本のトップ3にランクインしました。
優勝から第6位までの結果は以下ご覧の通りです。
楽天トラベル 朝ごはんフェスティバル® 2017 最終結果
優勝
福岡県 ホテル イル・パラッツォ
「モンブラン仕立ての明太子ポテサラ」「水炊きと茶碗蒸しのHYBRIDスープ」
準優勝
兵庫県 淡路島洲本温泉 海月舘
「島の朝鍋スープ~鯛と島野菜の鍋スープ」「島たまねぎとしらす海鮮ちらしごはん」
第3位
神奈川県 箱根湯本温泉 箱根 花紋
「富士山ポークと下仁田葱の香味汁」「花紋流季節替わりの錦木盛り」
第4位
福島県 磐梯熱海温泉 離れの隠れ宿 オーベルジュ鈴鐘
「メイプルサーモンとホタテの木の実焼き」「生湯葉と旬の魚介の朝粥」
第5位
山形県 ホテルイン鶴岡
「鳥海山伏流水で煮込んだ芋っこぼた餅汁」「山形の秋から冬を彩るだし」
第6位
三重県 ホテル 季の座
「三重の旬材・伊勢海老ふんわり出し巻き」「干物バイキングからの『炙り混ぜご飯』」
ファイナルステージは12月21日(木)に服部栄養専門学校で開催。出場したのはエントリーした1,900以上の宿泊施設のうち、ファーストステージとセカンドステージを勝ち抜いた6つの施設です。
当日は各宿泊施設2品ずつ、計12品の朝ごはんを以下4人の審査員が試食。おいしさ・コンセプト・表現力・独創性・地域性・朝ごはんとしての適切性・技術といったポイントを審査して順位を決定しました。
■ ファイナルステージ審査員
神田川俊郎 氏 「神田川本店」店主 全日本調理師協会名誉会長 日本食普及の親善大使
坂井宏行 氏 「ラ・ロシェル」オーナーシェフ
浜内千波 氏 料理研究家
武田和徳 楽天株式会社 常務執行役員 ライフ&レジャーカンパニー プレジデント
左から 優勝した福岡県「ホテル イル・パラッツォ」、準優勝の兵庫県「淡路島洲本温泉 海月舘」、第3位の神奈川県「箱根湯本温泉 箱根 花紋」の朝ごはん
惜しくも優勝には届かなかった神奈川県の「箱根湯本温泉 箱根 花紋」は、炒めた「富士山湧水ポーク」や自家製コンニャクを入れた焼きネギが香る香味汁と小田原産のアオリイカや箱根西麓でとれた野菜を盛り合わせたカラフルな錦木盛りを出品。
審査員の浜内氏は「香味汁は、コンニャクがやわらかくてコシがあり手作りの味ですね。おいしさとは何か、ということを感じました」とコメントしました。
※「朝ごはんフェスティバル」は、楽天株式会社の登録商標