昭和100年記念!新横浜ラーメン博物館の銘店から「ノスタルジックラーメン」リレー形式で次々登場
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開業から一貫して昭和を打ち出してきた新横浜ラーメン博物館は、来年2025年が昭和に換算すると“昭和100年”となることから「昭和100年記念 銘店が織りなす“ノスタルジックラーメン”」を2024年11月26日(火)から2月5日(水)まで開催します。
期間中は「ノスタルジック(懐かしさ)」をコンセプトとした創作ラーメンが現在同館に出店中の全8店舗から約2ヶ月間、1週間ごとのリレー形式にて登場!
企画は単に“昔ながらのあっさり醤油ラーメン”を提供するものではなく、店主にとっての思い出が詰まったラーメン、現在提供されているラーメンのルーツにも繋がるような貴重なラーメンを体感できるイベントです。
ノスタルジックラーメン第1弾について
ノスタルジックラーメン企画の第一弾は同館に出店中の福岡「博多文福」の店主が担当し、2024年11月26日(火)から12月2日(月)まで「懐かし淡麗とんこつ」を味わえます。
10代の頃、博多で半世紀近く続く老舗ラーメン店「住吉亭」の大量のネギと木耳と浅めの塩豚骨スープが織りなす一杯を食べたときに受けた衝撃を体験してほしいとの思いから、文福アレンジで提供。
店主の島津智明氏は“博多でも特殊な部類のノスタルジック豚骨ラーメン”と説明し、またおすすめの食べ方として味噌替玉(別売)での味変と語りました。来店した際はぜひ参考に。
<オリジナルグッズプレゼント&スタンプラリー>
今回の企画では昭和中期頃まで屋外広告媒体として普及していた各ラーメン店の「レトロホーロー看板風シール」のプレゼントも用意。
看板風シールは各ラーメン店にてノスタルジックラーメンを注文した方に配布され、付属の交換券を全店分集めると全店制覇賞として昭和感溢れる「ラー博オリジナルペナント」もゲットできます。詳細は現地配布の参加用紙または公式サイトにて案内。
昭和100年記念 銘店が織りなす“ノスタルジックラーメン” 概要
■ 期間
2024年11月26日(火)〜2月5日(水)
■ 出店店舗
博多文福 / こむらさき / 龍上海本店 / 淺草 來々軒 / 博多一双 / 六角家1994+ / 琉球新麺 通堂 / 利尻らーめん 味楽
■ スケジュール
2024年(昭和99年)
・第1弾「博多文福」
11月26日(火)~12月2日(月)
・第2弾「こむらさき」
12月3日(火)~12月9日(月)
・第3弾「龍上海本店」
12月10日(火)~12月16日(月)
・第4弾「淺草 來々軒」
12月17日(火)~12月23日(月)
※12月24日(火)~1月8日(水)の期間はお休み
2025年(昭和100年)
・第5弾「博多一双」
1月9日(木)~1月15日(水)
・第6弾「六角家1994+」
1月16日(木)~1月22日(水)
・第7弾「琉球新麺 通堂」
1月23日(木)~1月29日(水)
・第8弾「利尻らーめん 味楽」
1月30日(木)~2月5日(水)
<新横浜ラーメン博物館>
横浜市港北区新横浜2-14-21
平日:11:00~21:00(L.O 20:30)/ 土日祝:10:30~21:00(L.O 20:30)
定休日:年末年始(12月31日・1月1日)
入場料:大人450円、小中高校100円、シニア100円、小学生未満 無料