横浜高島屋「ニッポン放送うまいもん祭り」に日本各地の名店グルメ・旬のスイーツ集結!
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横浜高島屋(横浜駅西口)で第10回「ニッポン放送うまいもん祭り」が2020年3月16日(月)まで開催中。
ニッポン放送のアナウンサーがおすすめする全国各地の名店グルメや旬のスイーツなどを購入できる期間限定の催事イベントです。※一部イートインあり
遠くて行けなかったお店や一度口にしてみたかったスイーツがあるなど、地域を限定した物産展とはまた違う多種多様なグルメ・スイーツに出会えて楽しかったのでご紹介。
第10回「ニッポン放送うまいもん祭り」会場の様子とレポ
横浜高島屋8階の催会場にて2020年3月16日(月)まで開催中の本イベント。
今が旬のいちごを使用したスイーツにはパフェやフルーツサンド、スムージー、いちごジュレ、いちご大福など“オールストロベリーニッポン!”として様々なかたちでスイーツがラインアップ。
大とろ牛乳いちご(770円)
フルーツダイニング8010(パレット)はテイクアウトとイートインの両方を実施。テイクアウトの方は常時行列だったのですぐ案内可能なイートインでサッと食べてみることに。
とちおとめ苺パフェ(1,320円)
パフェは上の苺はもちろん下にもフレッシュいちごをたっぷり使用した食べ応えのある逸品。
苺サンドはいちごが丸ごと入る厚さにカットされており、クリームの甘さと苺のジューシーで爽やかな酸味が絶妙にマッチ。パン生地もふかふかでとても美味しかったです。
スカイベリー苺サンド(1,480円)
また最近よく耳にするバナナジュース専門店「sonna banana(そんなバナナ)」も出店。お店は東京にあるため、今日まで行く機会がなく今回のイベントを機に飲むことができました。
砂糖不使用で作るバナナジュースで牛乳に対してかなりの量のバナナをミキサーに投入。ストローで吸うのもちょいたいへんな濃度で飲みごたえはだいぶありました。バナナ本来の甘味をたっぷり堪能できる一杯です。
バナナジュース(500円)
またイートインコーナーといえば埼玉県に店舗を構える「中華そば 四つ葉」が出店。醤油ベースであっさりしながらも風味はしっかりと味わえ、鶏系スープの四つ葉そばの他にも蛤そばや羅臼昆布と鰹節で作る中華そばもありました。
四つ葉そば(918円)
羅臼昆布と鰹節の中華そば(1,100円)
イートイン以外ではイベント限定コラボで大分県「にくの蔵 焼肉 銀山亭」のおおいた和牛4種食べ比べ弁当(各日30点限り)をはじめ、群馬県「峠の釜めし本舗おぎのや」や北海道「いかめし阿部商店」、新潟「本町 鈴木鮮魚」、福岡「福さ屋」、宮崎「チキン南蛮 専門店 金の皿」など日本全国から名店グルメが多数集結。
実演店舗では大阪「たこやき発祥の店会津屋」がたこやき、千葉「成田ゆめ牧場」がソフトクリーム、京都「京菓子 笹屋昌園」が本わらび餅、静岡「石松餃子」が餃子などを販売します。
会場には紹介しきれないほどグルメ・スイーツがあるので食好きな方は要チェック。横浜にいながら名店の味をまとめて楽しめるイベントなので現地での食はもちろん、お家グルメ・スイーツを普段より華やかにしたい人にもぴったりです。
なお、ニッポン放送による公開放送・生中継などの当初予定していたオンエアイベントは新型コロナウイルスの感染拡大防止のため中止が決まっていますのでご注意ください。各店舗マスク装着もちろん、いつも以上に丁寧にひとつひとつ袋に包んであったり、カバーがしてあるなどの対応も取られていました。