※記事内の広告から媒体維持のために収益を得る場合があります

横浜郵船ビル「ザ マリタイム ホテル 横浜ベイ」として2027年1月末に開業へ!レストランやチャペルも

横浜郵船ビル「ザ マリタイム ホテル 横浜ベイ」2027年1月末に開業へ!レストランやチャペルも

海岸通りに位置する横浜郵船ビルが「THE MARITIME HOTEL YOKOHAMA BAY(ザ マリタイム ホテル 横浜ベイ)」として2027年1月末に生まれ変わることが決定しました!

横浜郵船ビルは日本郵船創業50年を記念して1936年に建てられた横浜市認定歴史的建造物で、正面の16本の列柱を特徴とした同地区のランドマーク的存在。

2003年からは日本郵船歴史博物館として市民を中心に親しまれてきましたが、海岸通り地区で進められている再開発事業の一環として建物を保全しながら“レストラン・バンケットを備えたホテル”として新たにオープンを迎えます。

海岸通りに新たなホテル誕生

建物内はロビーを劇場の幕、ダイニングを船上のデッキ、 バーを東西の文化が再び交わる実験場として設計し、各空間はかつての日本郵船の定期航路をモチーフにデザインされます。

エントランスよりすぐ目に入るバー

客室は全52室・全室38㎡以上の広さを完備。

客室

客室タイプは全7タイプで、実在の港をテーマに各室の色彩と素材がその土地の記憶を象徴して採用されています。

グリーンとレッドのベンガル、砂塵のアレクサンドリア、 朱と漆黒のアントン、まるでそれぞれが海を越えて往来した文化の断片を宿すような空間です。

客室

オールデイダイニング&バーは宿泊以外も利用可能とし、ダイニングは船上のデッキを彷彿とさせるデザインを展開。

船上のデッキを彷彿とさせるダイニング

同ホテルはウェディング機能も備え、ゲストを邸宅に招いたようなプライベート感溢れる3つのバンケットルームから用途・人数に合わせて会場を選べます。

バンケットルーム「THE MARITIME ROOM」

ウェディングチャペルは天井から自然光がたっぷりと降り注ぎ、木の温もりと正面のステンドグラスの輝きが二人を包み込む設計。

ウェディングはホテル開業に先駆けオンラインにて先行予約を開始し、詳細やフェアの内容は専用サイト(https://wedding.maritimehotel.jp)にて確認できるので興味のある方はぜひ!

なお、同ホテル・レストラン・バンケットは任天堂旧本社社屋と建築家・安藤忠雄氏設計監修の新建築が融合したホテル「丸福樓」、青山ベルコモンズ跡地に生まれたホテル「THE AOYAMA GRAND HOTEL」などを手がける、Plan・Do・Seeが担当。開業日などの詳細情報は今後随時発表。

■ 横浜郵船ビルの位置

※画像はイメージ
※掲載内容は予告なく変更となる場合あり

人気記事

※価格やメニューなど掲載情報はいずれも記事公開時のものです。記事内容は今後予告なく変更となる可能性もあるため、当時のものとして参考にしていただき、店舗・施設等にて必ず最新情報をご確認ください。

LINE公式アカウントはじめました!

\ この情報をシェアしよう! /

--✄記事タイトルとURLをコピーする-✄—

はまこれ横浜 Twitter 公式アカウント

#関連ワード#

キーワードで記事を探す♪

この記事をシェアする♪

LINE公式アカウントはじめました!