巨大なポークステーキ専門店「マロリーポークステーキ」横浜駅至近・岡野にオープン!
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巨大な豚肉の塊が話題のポークステーキ専門店「マロリーポークステーキ」の新店舗が横浜駅から徒歩5〜8分の岡野交差点に2021年12月1日(水)グランドオープンします。
自由が丘に2020年12月にオープンし、2キロの豚肉を真空低温調理でしっとりと仕上げ、提供時にオーブンで表面をカリカリのクリスピー状に焼き上げた「ポークステーキ」を提供する専門店。
理想の火入れを実現するために270グラムから2000グラムと少食の人には大きすぎるサイズではあるけれど、五感で味わうダイナミックな美味しさを横浜で体験できます。
ポークステーキ専門店「マロリーポークステーキ」について
巨大な肉の塊をじっくりと時間をかけて火を入れ、直火で表面をカリカリのクリスピー状に焼き仕上げます。ナイフを入れると肉汁が溢れ、香ばしさが食欲を刺激。
コンセプト「高くて旨いは当たり前、安くて旨いに価値がある」に挑戦し続け、ポークステーキに絞って、オペレーションを効率化、大量発注によって仕入れコストを下げ、ポークステーキ270グラム990円という価格を実現します。
同店のメニュー名は「なぜエベレスト登頂に挑戦するのか」と聞かれ「そこに山があるから」と答えた登山家・ジョージマロリー氏から着想を得て、ポークステーキはサイズごとに山を想起する名前になっている点も特徴です。
一番小さいステーキ高尾山は270グラムというなかなかのボリューム。
次いで富士山(450グラム)、マッターホルン(700グラム)、キリマンジャロ(1000グラム)、エベレスト(1500グラム)と世界の名峰の名前がつき、最大級の2000グラムのステーキは火星の巨山「オリンポス」の名前がつけられています。
使用する豚は世界的権威「iTi(国際味覚審査機構)」において三つ星を受賞した「大麦仕上三元豚」。赤みが濃くきめ細かい肉質とたっぷりの肉汁が特徴です。
豚肉を徹底的に温度管理した低温調理でじっくりと火を通し、温度が高すぎるとぱさついてしまい、反対に生のままだと食べられないポークステーキの開発は、3年間かけて行われたそう。
生肉から完成品まで72時間をかけて作られる極上のポークステーキは独自の調理工程で肉汁を閉じ込め、提供直前に直火でカリッとクリスピー状に焼き上げます。
また豚肉への情熱により高級豚の仕入れにも成功。激レア食材の「東京エックス」「梅山豚」「イベリコ豚」も毎日数量限定ながらも提供。
ポークステーキ専門店「マロリーポークステーキ」横浜店 概要
■ 所在地
神奈川県横浜市西区南幸2-18-14 シャトー横浜第5ビル1階
お店の入るビルは新しく、8席ほどのカウンター店として展開していきます。
同店はオープンに先駆け、CAMPFIREにてクラウドファウンディングを開始。リターンには横浜店来店時にポークステーキを通常価格より安く食べられる権利を用意し、支援金は内装工事や厨房機器の資金に充てられます。目標金額は100万円。