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老舗和菓子店「金米堂本店」の梅どら焼き、横浜元町・山手散策やお土産に!

老舗和菓子店「金米堂本店」の梅どら焼き、横浜元町・山手散策やお土産に!

明治25年創業、横浜で120年続く老舗和菓子店「金米堂(きんぺいどう)」の本店で以前から食べたかった「梅どら焼き」を買ってみました。

金米堂本店はJR根岸線「石川町駅」を降りてすぐの場所にあり、常時20種類以上の和菓子を取り揃えます。

銅板で手焼きするどら焼きは特に人気の商品です。

金米堂(きんぺいどう)本店について

石川町駅を降りて徒歩1分ほど、路面店として構える金米堂本店

金米堂(きんぺいどう)本店

熟練の技術を持つ職人さんが作る和菓子をどら焼きをはじめ、季節の和菓子や米菓子など種類豊富に取り揃えます。

金米堂本店「梅どら焼き」

金米堂本店といえば人気なのは銅板で焼き上げる「どら焼き」です。

中でも「梅どら焼き(297円税込)」は珍しく、白インゲン豆の餡と青梅の甘露煮を組み合わせいただけます。

梅どら焼き パッケージ

どら焼きの皮には「MOTOMACHI」「横浜ベイブリッジ」が焼印がされているので横浜元町・山手散策の思い出やお土産にもぴったり。

梅どら焼き MOTOMOACHI焼印

じっくり煮込んで作られた白インゲン豆の餡はとろんとした食感で、半分にカットされた青梅の甘露煮が味の良いアクセントになっていて美味しかったです。

全体のサイズに対して梅は僅かであるのに梅の風味が存在感を示し、ふかふわ・しっとりの皮と一緒に新感覚どら焼きとして味わえました。

梅どら焼き 断面

金米堂で使われる水は生活用水の排水を飲み水にできるほど不純物や雑菌を取り除くことのできるNASAの最新技術でろ過した水を使用。これにより素材の持ち味がより引き立ち、極上の味の和菓子が作り上がるそうです。

店舗以外では楽天市場にショップを展開しているので、どのような商品が他にあるのか知りたい方、贈り物したい方は参考に。

金米堂本店 店舗概要

■ 所在地
横浜市中区石川町2-60

■ 営業時間
8:00〜19:30

■ 定休日
元旦(1月1、2日)

このあとは山手の丘まで行って西洋館めぐり、途中で喫茶店「エレーナ」に立ち寄り景色を眺めながらパフェをいただきました↓

石川町駅 周辺グルメ情報

※価格やメニューなど掲載情報はいずれも記事公開時のものです。記事内容は今後予告なく変更となる可能性もあるため、当時のものとして参考にしていただき、店舗・施設等にて必ず最新情報をご確認ください。

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