横浜・山下公園通りのホテルニューグランドは、通年メニューとして「プリン・ア・ラ・モード パフェ」を2022年6月1日（水）より販売します。

プリン・ア・ラ・モードといえば、昭和の時代にホテルニューグランドが創作した逸品。

今回、販売開始に先駆け“パフェ”の魅力や特徴など試食しながら詳しく伺ってきたのでご紹介です。

プリン・ア・ラ・モード パフェについて

ホテルニューグランド本館1階のコーヒーハウス「ザ・カフェ」にて通年メニューとして「プリン・ア・ラ・モード パフェ」の提供が2022年6月1日（水）より始まります。

昭和の時代に誕生してから今日まで多くの人にホテル発祥のメニューとして愛され続けている「プリン・ア・ラ・モード」は、戦後の接収時代に滞在していたアメリカ人将校夫人を喜ばせたいという想いから創作された逸品です。

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今回、プリン・ア・ラ・モードは“パフェスタイル”にアレンジされ、新たな食べ方を通じてより華やかな見た目を提案。さらにパフェという構成になったことでこれまでとはまた違う層から層へ繋ぐ美味しさを味わえるようになりました。

グラス上部には開業時から変わらないホテルメイドのプリンを主役に乗せ、アローカットのリンゴや柔らかく仕上げたプルーン、さくらんぼ、チョコレートチュイールなどをトッピングして高さのあるプリン・ア・ラ・モードを表現。

食べ進めるとサクサク食感のフィヤンティーヌやリンゴゼリー、自家製バニラアイスなど食感や甘さの変化が待ち、この先ではどのような体験ができるのだろうと心を刺激しながら楽しめます。

パフェになることで匙の進む方向が“横”から“縦”へと変わり、口の中で美味しさが幾層にも重なり合う、パフェならではの「プリン・ア・ラ・モード」の面白さ・贅沢さを満喫。

下層部は彩り綺麗なキウイ、イチゴ、オレンジなどのフルーツと生クリームの層が続き、最下層にはカラメルを忍ばせます。

フルーツと生クリームの層にはしっとり柔らかなビスキュイも隠れ、フルーツケーキのような食べごたえ。フルーツの酸味をアクセントにした食べやすさも良かったです。

最下層の香ばしくほろ苦い味わいのカラメルが忘れかけていた「プリン・ア・ラ・モード」を最後の最後にグッと思い出させてくれ、食べ終えたあとの余韻まで満足感のある逸品。

オリジナルのプリン・ア・ラ・モードの中身が全てパフェに詰まっているものの食べ方が変わると、こんなにも味の深みが違うのかと驚きました。※写真は過去に食べたホテル発祥のプリン・ア・ラ・モード

時代とともに新たな可能性を魅せてくれるホテルニューグランドのプリン・ア・ラ・モード。ホテルニューグランドを訪れた際は昭和に誕生したホテル発祥のプリン・ア・ラ・モードと食べ比べを楽しんでみても◎

プリン・ア・ラ・モード パフェ 販売概要

■ 販売期間
2022年6月1日（水）〜

■ 価格
1,980円（税込）※サービス料別途

■ お問合せ
本館1階 コーヒーハウス「ザ・カフェ」 045-681-1841（代）

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