GUDA ガンダム×教育「ガンダムエデュケーショナルプログラム」スタート!リサイクル作戦も
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バンダイナムコグループが展開する「ガンダム」シリーズのプロジェクト「GUNDAM UNIVERSAL CENTURY DEVELOPMENT ACTION(GUDA)」の第3弾として、教育分野における新たなプロジェクト「ガンダムエデュケーショナルプログラム」がスタートします。
1つ目の取り組みでは、横浜・山下ふ頭で実施している「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」の制作に携わってきた研究者や技術者、スタッフから、ものづくりの楽しさや将来のキャリア、プログラミングなどについて考える体験型プログラムを用意。
横浜市教育委員会事務局と連携し、教育活動の一環としての活用を横浜市立小学校、中学校、義務教育学校および特別支援学校を対象に、今秋より受講希望校を募集予定です。
また、2つ目の取り組みとして、ガンプラを通してものづくりの楽しさと地球環境について考える無償の授業パッケージ「ガンプラアカデミア」も実施。
ガンプラ組み立て体験と、BANDAI SPIRITSのプラモデルを生産する工場「バンダイホビーセンター」の設備や、生産工程、生産に関わる人々による仕事を紹介する配信映像を通して、優れた技術や持続可能なものづくりのための工夫への関心を高めます。2021年9月より、全国の小学校に案内し、10月より開始します。
GUDAはガンダムを通じて社会問題を考えるサステナブルプロジェクト。前述のプログラムの他にも「ガンプラリサイクルプロジェクト」や人口問題・地球環境問題などに対応するための発想や技術を募集する「ガンダムオープンイノベーション」なども実施しています。
ガンプラリサイクルプロジェクトは、ガンダムのプラモデル「ガンプラ」の枠の部分をリサイクルして循環型社会の形成を目指すもの。今秋には、新たに「ガンダムリサイクル作戦」と題して、2021年10月20日(水)“リサイクルの日”から約1か月間、リサイクル材を使用したプラモデル「エコプラ」のガンプラ体験キットを無料配布し、リサイクルについて学ぶ機会を提供します。
<ガンダムリサイクル作戦>
開催会場一例:みなとみらい線 みなとみらい駅 / 象の鼻テラス(変更また中止となる場合もあるため公式サイトにて最新情報を確認)
©創通・サンライズ
※画像はイメージ・各施策の日程や内容は予告なく変更となる場合あり