横浜赤レンガ倉庫で春恒例のイベント「フラワーガーデン2021」が始まったので行って来ました。

今年は花畑エリアと芝生エリアに分かれ、春の花々に囲まれながらお花の香りを感じてお散歩を楽しめます。

桜の人気スポット「汽車道」を経由して桜を満喫したあと、さらに春の気分を盛り上げてくれるおすすめの空間に仕上がっていたのでご紹介。

フラワーガーデン2021 現地レポ

会場は全て一方通行を採用。

入口では横浜市主催の「ガーデンネックレス横浜」のシンボルキャラクター・ガーデンベアが今年もお出迎え。

その横にはウェルカムガーデンが展示されていました。

緩くS字を描く通路は両サイドともに春を彩る華やかな花々が咲き並びます。グラデーションが美しく遠くから見ても近くから見ても楽しめる花畑エリアです。

横浜赤レンガ倉庫の1号館と2号館の間に会場を展開しているため、歴史的建造物との今の時期ならではの花々とのコラボも魅力的でした。

花畑エリアの先には緑の芝生が綺麗なエリア。

遊具や腰掛けの椅子、キッチンカーを展開し、その場の時間をのんびりと過ごせるエリアも設けます。

イベントは入場無料。

横浜の桜を巡ろうと考えている方はセットで訪れたいおすすめのスポットです。動画も撮ってみたので雰囲気の参考にぜひ見てみてください↓

フラワーガーデン2021 開催概要

■ 期間
2021年3月26日（金）～4月18日（日）
※ライトアップ 17:30～20:00

■ 場所
横浜赤レンガ倉庫 イベント広場A

■ 設営面積
約1,200平方メートル

■ 入場料
無料

■ マルシェ・キッチンカー
マルシェ 土日 10:00～17:30
キッチンカー 金 11:00～18:00、土日 10:00～18:00

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