横浜駅の隠れ家「カリオカ」のハンバーグは黒毛和牛100%!ミディアムレアが人気
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横浜駅西口、相鉄線側にある「キッチン カリオカ」。横濱ハンバーグが人気のメニューで黒毛和牛100%、作り置きはせず注文を受けてから成形を始め熱々を提供してくださるお店です。
場所は多くの人が行き来する通路ではなくどちらかというと一通りが少なくレトロ感の漂う通りにひっそりと構え、知る人ぞ知る名店です。
以前ご紹介した「瓦カフェ 横浜店」の横です。
キッチン カリオカについて
携帯電話・スマートフォンを専門的に取り扱っているヨドバシカメラすぐそばの相鉄線「五番街改札口」の目の前に構えているキッチン カリオカ。
昔ながらのアットホームな喫茶店で禁煙・喫煙の分煙席。キッチンからはハンバーグをパンッパンッと成形している音が聞こえてきて食べることがさらに楽しみになります。
赤いソファ席とチェックのテーブルクロスで可愛らしい店内です。
ランチタイムになると知る人ぞ知る場所にあるにもかかわらず、会社員の方を中心に続々とお客さんが来店。1人ランチも気軽にできるお店です。
■ 住所:神奈川県横浜市西区南幸1-5-24
■ 電話:045-311-2169
■ 公式URL:http://www.carioca.co.jp/
ミディアムレアの横濱ハンバーグ
注文した料理は「横濱ハンバーグステーキ 230g」のランチ。(サラダとドリンクもしくはスープがセット)
ドッサリとした量のサラダ。ここは正直予想外、サラダだけでもお腹に溜まる量なのでハンバーグのサイズを230gにして後悔。レタスや玉ねぎ、人参のサラダでした。
続いてスープ。こちらはドリンクとの選択なのでお好みで注文してください。キャベツたっぷりの野菜スープ。
熱々の鉄板に乗って運ばれてきたミディアムレアの横濱ハンバーグステーキの登場です!
ハンバーグが焦げないように下には野菜が敷かれ、ハンバーグがテーブルで最も美味しい状態で食べられるように300度の鉄板で運ばれてきます。
お肉が固くならない焼き加減で肉汁を逃さない。作り置きはせず、注文してから成形されて作られています。
ゴロッゴロッとした歯ごたえというよりしっかりとギュッとお肉が詰まったタイプのハンバーグです。
ミディアムレアの焼き加減で最大の楽しみはハンバーグ中央部分の赤身部分。端と中央部分ではお肉の食感も異なりジュワッと溢れる肉汁と一緒に食べられます。
ソースはデミグラスソース、ガーリック醤油の2種類から選べることができ「ガーリック醤油」を注文。
素材の良いハンバーグはソース無しを付けなくても十分美味しかったですが、味を変えて食べられると一層楽しく食事ができて良かったです。
さすが黒毛和牛100%、と言わんばかりのお肉の上質が伝わってくるハンバーグでした。美味しかったです。