ありあけのロイヤルハーバー、1個ずつ夜景の箱に入ったお洒落な横浜土産
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既報の通り、ありあけのハーバーで「ロイヤルハーバー マロングラッセ」という商品が売っていたので買ってみました。
定番の「横濱ハーバー ダブルマロン」より値が張るものの、より美味しくなっているほか、包装のされ方も印象でした。
華やかな横浜土産を送りたいとき、ぜひ知っておきたい商品をご紹介します。
ロイヤルハーバー マロングラッセ 開けてみた
購入したのは数に限りがある、新元号をお祝いするパッケージのロイヤルハーバー マロングラッセ。
ロイヤルハーバー 新元号パッケージ
5個1,620円税込
6月1日(土)からの正式新販売後は、横浜を中心に活動している人気写真家・森 日出夫氏撮影による幻想的な横浜の夜景を使ったパッケージとなるとのこと。
箱の蓋を開けてみると…
ハーバーがひとつずつ、横浜の夜景が描かれた箱に詰められており、その整列した姿はとてもお洒落です。
今まで小包装されていたハーバーは見たことありましたが、こうして箱に収まっているハーバーは初体験だったので見た目の印象は写真よりも現物を見た方が遥かに驚きと感動がありました。
そして箱の中に小包装されたハーバー。ハーバーを包んでいた箱を潰してみるとさらに横浜の夜景は広がります。
ロイヤルハーバー マロングラッセの旨さ
ロイヤルハーバー マロングラッセは、定番の「横濱ハーバー ダブルマロン」をより美味しく、より上質を目指したワンランク上の大人のハーバー。
刻んだ栗がたっぷり入っており、よりしっとりとなった栗餡にホロっとした良いアクセントをもたらし美味。
ブランデーも使用されているそうですが、こちらに関してはほんのわずかな量なのか私の口ではわからず、逆にブランデーを苦手としている人でも気にならず食べられそうです。
そして、以前ご紹介した「ありあけ本館 ハーバーズムーン」にて新商品として登場した「焼きたてロイヤルハーバー」と大きく違ったのは皮の部分。
改めて焼きたて時の皮はしっかりし、サクッとしたものだったと再確認できました。両方食べ比べて違いもお楽しみください。
横浜市民に愛されているハーバーがより美味しくいただけるだけでなく、開けたときのサプライズ感は横浜土産で喜ばれること間違いなし。ご興味のある方はぜひ手にとってみてください。
また6月1日以降の正式新販売後、新パッケージについては改めて当記事追記にてお知らせいたします。
ロイヤルハーバー 新元号パッケージ概要
■ 販売開始
2019年4月26日(金)~ ※なくなり次第終了
■ 価格
5個1,620円税込、8個2,527円税込
■ 販売店
ありあけ本館、京急百貨店上大岡店、タカシマヤフードメゾン新横浜店、ラスカ平塚店、そごう横浜店、港南台タカシマヤ店、横浜タカシマヤ店、マークイズみなとみらい店、カトレヤプラザ伊勢佐木店、戸塚モディ店、シァル鶴見店、シァル桜木町店、新横浜プリンスペペ店、ジョイナステラス二俣川店、ジョイナスダイヤキッチン店