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横浜ロイヤルパークホテル スカイリゾートフロア「アトリエ」がリニューアル完了!絶景を望むカウンター

横浜ロイヤルパークホテル スカイリゾートフロア「アトリエ」がリニューアル完了!絶景を望むカウンター

横浜ランドマークタワー内にあるホテル「横浜ロイヤルパークホテル」の60階から64階に位置する「スカイリゾートフロア」がリニューアル工事第一期を終えて客室を一新。

リニューアルでは絶景を望みながら食事やドリンクを楽しめるように“カウンター”を窓側に設置し白を貴重とした明るい客室へと生まれ変わりました。都会にいながらもリゾート地でくつろぐような空間を演出します。

スマートフォンとAV機器との連携を可能にするメディアHUBを新たに設置するなど今の時代ならではのより快適な環境作りに配慮された印象です。

リニューアル工事を終えた各部屋を現地に行って見てきたので比較しながら観光や大切な日のホテル選び、部屋選びの参考にご覧ください。

スカイリゾートフロア リニューアルポイント

リニューアルに伴いお客様が自分だけの作品(思い出)を作りあげる場所として客室カテゴリーの前に「アトリエ」を冠し新たな客室名称に変更、新たに窓側に設けられた「カウンター(パレット)」は窓台の奥行きを広くすることで実現しました。

国内屈指の夜景や絶景を満喫しながらルームサービスのシャンパンやディナーを注文し、ふたりだけの時間を過ごすというのも良さそうです。

またカウンター周辺には電源も完備されているのでデスクワークをする場としても最高の環境。横浜を一望できる窓側の席は自分だけの特等席です。

続いていまや誰もが気になるベッドサイドのコンセント。枕元にコンセント充電用USB端子が用意されていました。

そしてさらに驚いたのはコンセントと充電用USB端子はベッドの両サイドに設置されていた点です。これで取り合いの心配もありません。

バスアメニティにはロクシタンのヴァーベナシリーズのシャンプー・コンディショナー・シャワージェル・ボディローションが用意されています。

スカイリゾートフロア 各部屋紹介

◼︎ アトリエ コンフォート ダブル
今回ご紹介する部屋の中ではやや狭いため、ビジネス利用やプライベートステイに最適な客室です。なるべく費用を抑えつつでも空間は贅沢に…と考えている方にもぴったりのお部屋です。

・広さ:27㎡
・人数:1〜2名
・ベッドサイズ:W1,540mm×L2,100mm

アトリエ コンフォート ダブル

◼︎ アトリエ コンフォートツイン
アトリエ コンフォートダブルよりも広い37㎡の客室。すっきりとしたレイアウトで快適な居住空間を演出したツインルームです。

・広さ:37㎡
・人数:1〜2名
・ベッドサイズ:W1,100mm×L2,100mm×2台

アトリエ コンフォートツイン

◼︎ アトリエ デラックスツイン / ダブル
41㎡の1〜2人向けの客室でゆったりとしたレイアウトで大きな窓が特徴の客室。ツインルームはエキストラベッドを使用して3名まで1部屋で利用が可能です。

・広さ:41㎡
・人数:ツイン 1〜3名 / ダブル 1〜2名
・ベッドサイズ:ツイン W1,200mm×L2,100mm×2台 / ダブル W2,000mm×L2,100mm

アトリエ デラックスダブル

3つ目のエキストラベッドを配置すると無い状態と比べるとやや狭く感じるもののそれでも空きスペースは十分確保され、女子会にも良さそうな客室でした。

窓側がとても広くベッドにいながらも景色を楽しめるため、何をするにも贅沢に感じられるお部屋です。

アトリエ デラックスダブル エキストラベッド

◼︎ アトリエ コーナーツイン
大人気、角部屋の客室。ご紹介した客室の中で最も広い 47㎡の1〜2名用の客室で新たに設置されたカウンターはもちろん、バスルームの丸窓からも眺望を楽しめる大変ゆったりとしたお部屋です。

・広さ:47㎡
・人数:1〜2名
・ベッドサイズ:ツイン W1,100mm×L2,100mm×2台 / ダブル W1,800mm×L2,100mm

アトリエ コーナーツイン

部屋だけでなくバスルームもご紹介した中では圧倒的に広く、子連れ家族も難なく利用できるスペースが確保されていました。

バスルーム

より良い時間を過ごせるために…

ネスカフェ ドルチェ グスト

今回リニューアルを終えた全客室には「ネスカフェ ドルチェ グスト」を設置。朝食を終えた後やひと息つきたいときに絶景を望みながら気軽に本格的なコーヒーをいただけます。

カウンターから見える眺め
カウンターから望む絶景

また部屋をよく見るとテレビ付近にメディアHUBを発見。お手持ちのスマートフォンとBluetoothで連携させることで客室で自分のお気に入りの曲をBGMとして流すことができます。

ベッドサイドにはタブレット端末も用意。こちらは今回のリニューアルより少し前に導入されたもので初めての人でも一目でわかる操作性の良い文字も見やすいタブレット端末でカーテンの開閉やアラーム、エアコンの管理などの操作が可能。多言語にも対応していました。

タブレット端末

タブレット端末

リニューアル工事 第二期について

今回、リニューアル工事 第一期で「スカイリゾートフロア」を改装。

第二期では「クラブ ザ ランドマークフロア」と「トップ オブ スカイリゾートフロア」の客室改装を2019年1月〜3月頃に予定しています。 2019年3月リニューアルが完了しました。

当記事がリニューアル工事を経て新たに生まれ変わった部屋を比べながら選びたい方の参考になれば幸いです。新たな情報が入り次第、引き続きお知らせ致します。

※部屋位置によりご覧いただける景色が掲載写真と異なる場合がございます。

※価格やメニューなど掲載情報はいずれも記事公開時のものです。記事内容は今後予告なく変更となる可能性もあるため、当時のものとして参考にしていただき、店舗・施設等にて必ず最新情報をご確認ください。

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