2017年のスマートイルミネーション横浜は豪華2本立て!11月1日より開催
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省エネルギー技術とアートの創造性を融合させた夜景の創造を試みるアートイベントスマートイルミネーション横浜。
今年で7回目の開催を迎えるスマートイルミネーション横浜は、他では見られない独特な世界観を持つイルミネーションを間近で観て体感できるため、私個人としても毎年楽しみにしてる横浜のイベントのひとつです。
毎年数日間のみ開催されるスマートイルミネーション横浜ですが、今年はなんとプログラムが2本立て。11月1日(水)〜5日(日)まで開催される「コアフェスティバル」と11月と12月の2ヶ月に渡って開催する「ヨコハマ・イルミネーション・マンス」の2つのプログラムが予定されています。
期間が拡張された今年のスマートイルミネーション横浜は、昨年以上にパワーアップした姿を見せてくれそうです。
コアフェスティバルについて
海外作家4組による作品を含む23の多彩なひかりのアートプログラムがメイン会場である「象の鼻パーク」とサテライト会場の「関内地区」に集結。
メイン作品は、髙橋 匡太(きょうた)氏による「カオハメ・ザ・ワールド」。日本を代表するフォトスポットアイテム「顔はめ看板」をモチーフにした作品で、象の鼻パークに設置された顔はめ看板から参加者が顔を出すと横浜税関(通称、クイーン)に映し出されます。
■ 開催日
2017年11月1日(水)〜5日(日)
■ プログラム内容
http://smart-illumination.jp/program/
ヨコハマ・イルミネーション・マンスについて
11月と12月の2ヶ月に渡って開催されるヨコハマ・イルミネーション・マンスでは、コアフェスティバルの一部作品を継続展示するほか、横浜税関を使用した新たな長期作品を展開。
みんなでつくる横浜夜景をコンセプトに、市内各所では様々な施設や団体のイルミネーション・光のイベントと連携して横浜夜景の魅力を発信します。
■ 開催日
2017年11月1日(水)〜12月31日(日)
■ ヨコハマ・イルミネーション・マンス 参加予定施設・団体
I LOVE YOKOHAMA/ABURABITO、アニヴェルセル みなとみらい横浜、大岡川アートプロジェクト実行委 員会、ガス灯の魅力 PR イベント実行委員会、神奈川県庁、神奈川県トヨタディーラー7社・トヨタ 自動車株式会社、九都県市首脳会議 環境問題対策委員会、東京藝術大学大学院映像研究科、日本大 通り活性化委員会、ハマヨガ実行委員会、ホテルニューグランド、間瀬拓人+SV#2 YOKOHAMA:本牧プ ロジェクト、みなとみらい 21SP 推進委員会、協同組合 元町エスエス会、公益財団法人 横浜市体育 協会、NPO 法人横浜シティガイド協会、横浜市立大学金沢研究会、横浜中華街発展会協同組合、株式 会社リンクバル(9月15日現在。19施設・団体、五十音順)
市内に広がるスマートイルミネーション
緑区・泉区でも昨年に引き続きスマートイルミネーションが開催されます。各区役所が主体となり、地域性に応じたプログラムを展開。
■ 緑区 テーマ「なかやま幻影ウェディング」
日程:9月29日(金)・30日(土)
会場:緑新栄会通り(JR 横浜線「中山駅」そば)
■ 泉区 テーマ「光の森」
日程:12月2日(土)※荒天時は翌日へ順延
会場:地蔵原の水辺(相鉄線「いずみ中央駅」前)