新造客船「飛鳥Ⅲ」母港の横浜港に初入港!大さん橋国際客船ターミナルでお出迎えイベント
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郵船クルーズの34年ぶりとなる新造客船「飛鳥Ⅲ」がドイツの造船所から引渡しを受け、横浜開港記念日にもあたる2025年6月2日(月)に母港の横浜港に初入港します。
同船は現在運行中の「飛鳥Ⅱ(※冒頭写真・過去撮影)」に続く2隻目の横浜船籍の客船で、大さん橋国際客船ターミナルに停泊し、2025年7月20日のデビューに向けて最終調整や習熟航海を実施。
お出迎えイベントについて
初入港は2日(月)の午前9時予定。
大さん橋国際客船ターミナルではお出迎えイベントとして消防艇「よこはま」による歓迎放水、市立港中学校吹奏楽部による歓迎演奏などが行われます。※歓迎演奏は着岸に合わせて8時30分ごろ開始
母港初入港の歴史的瞬間を見にお出かけしてみても♪

飛鳥Ⅲ(イメージ)提供:郵船クルーズ
<客船データ>
船籍港:日本・横浜
全長・全幅:230m×29.8m
総トン数:52,265GT
喫水:6.7m
乗客数:740名
客室数:381室(全室バルコニー付き)