横浜ベイシェラトンの「クロワッサンホルン」食べたら食感・口どけの完全虜に!希少チョコ包む限定品
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横浜駅西口の横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズは、開業25周年を記念して、看板商品「クロワッサン」と、ベネズエラ産の希少価値が高いカカオ豆”チュアオ”のハイミルクチョコレートを組み合わせた、新商品「クロワッサンホルン」を2023年10月31日(火)まで発売中。
同ホテルのベーカリー「ドーレ」が手掛ける商品は美味しさに加え、これまで期待感を覚えることが多く、今回もその期待に胸を膨らませて試食してみました!
クロワッサンホルン&モーンプルンダー
ホテル地下1階の「ドーレ」にて並ぶ「クロワッサンホルン」は1日の販売数が限られているため、確実に手に入れたい方はできれば午前中に訪れるのが吉。
この日もお昼前に訪れて残り3個でした。
自宅に帰って店員さんの「冷やして食べると美味しい」とのアドバイスを参考に少し冷蔵庫に入れてから食べてみると、まず驚いたのは一枚ずつはがれるように楽しめる、サックサクの軽やかな生地の食感です。
冷やしても生地のサクッとした食感を損なうことはなく、かためのチョコレートの食感とのバランスが絶妙。※長く冷やすと固くなりすぎるので注意
チョコレートは時間の経過とともになめらかな口当たりへと変化し、そこにサックリとした生地をあわせるとさらに味わい深く楽しめました。
これぞまさにホテルメイドといわんばかりの上品さの中に秘められた美味しさの連鎖。
クロワッサンはもちろんのこと、ガナッシュの濃厚だけれど重たすぎず、生地に包まれることで生まれたやさしい甘さもあとを引く美味しさでした。友人や家族にいち早く教えたくなる逸品、気になる方はぜひ。
ちなみに店内では「モーンプルンダー」という開業当時好評だった商品も開業25周年を機に完全復刻版として発売されていたので食べてみました!
こちらは中はしっとりもっちり、外はサクッとした食感のデニッシュ。モーン(黒ケシの実)の癖になる香りが印象深く、事前情報を見たときから“モーン”が気になっていたので自分の舌で確かめられて大満足でした。
リベイクすると香ばしさが引き立つものの、生地の食感が変わってしまったのでそこは好みかなと!個人的には意外にもそのままが好きでしたが(笑)大きめサイズなので切り分けて変化を楽しんでみるのもおすすめです。
どちらも今だけ味わえるパンなので気になる方、横浜駅に行く機会がある方はお早めに。
期間限定商品 概要
■ 期間
2023年10月31日(火)まで
■ 場所
地下1階 ペストリーショップ「ドーレ」
■ 時間
月~土10:00~19:00 / 日・祝10:00~18:00
■ 価格
クロワッサンホルン:490円(1個) / 2,500円(4個入りギフト)、モーンプルンダー:330円(1個)