GWは横浜赤レンガ倉庫でドイツビールやフード揃う春祭り!フリューリングスフェスト2022
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横浜赤レンガ倉庫で3年ぶりの開催となる「ヨコハマフリューリングスフェスト」が2022年4月28日(木)に始まりました。
ドイツの春祭りを再現した本イベントは入場無料。
日本初上陸や会場限定のドイツビールをはじめ、クラフトビール、フルーツビールなど多種多様なビールとドイツフードと一緒に、ドイツ楽団による生演奏も楽しめる会場に行ってきたのでご紹介です。
ヨコハマフリューリングスフェスト2022
毎年現地を訪れている私としては3年ぶりに会場を目の前にするだけでも感動を覚え、初日から開催を心待ちにしていた人々で賑わう「ヨコハマフリューリングスフェスト2022」。
会場はオープンエアーなテーブル席と、屋根のあるテーブル席を設け、本格ドイツビールを中心とした多彩なビールや「爽」を体感するドリンクやフードを取り揃えます。
歴史的建造物を眺めながら活気溢れる会場に並ぶお店のメニューを幾つもチェックしながらドリンクとフードをチョイス。
横浜赤レンガ倉庫だからこその歴史と海を感じる、横浜とドイツが融合した“春祭り”です。
屋根付きの会場内中央ではドイツ楽団による生演奏も1日4回ほど実施。
ご時世を鑑みて今年は乾杯のパフォーマンスや声出しはNGですが、手拍子とともに会場が一体となる雰囲気は心を楽しませ、また音楽は外でも聞こえるので多くの方がイベントならではの臨場感ある時間を満喫できます。
日本初上陸の「BREWHEART「HEY HOP LET’S GO – Yokohama Edition -(1,200円)」。
神奈川県の入手困難なオレンジ「湘南ゴールド」を使用したサンクトガーレンの湘南ゴールドのビール(1,100円)など、多種多様なビールがラインナップ。
ビールが苦手な人にはパイナップルを丸ごと使用した生搾りパイナップル(1,300円)や、バタフライピーの香りとレモネードをあわせたマーメイドレモネード(700円)、メロンモヒート(900円)など「爽」を感じられるドリンクなども用意します。
ビールにあわせたいフードも充実。
ロングソーセージホットドッグ(800円)はユニークな見た目が目を惹き、本格的な味わいでお腹もしっかりと満たせるおすすめのメニューです。
国際線ファーストクラスに料理を提供するワールドフレーバーも今年初出店し、本場・ドイツシェフ直伝のレシピを再現します。カリーブルスト(800円)。
他にもハンブルグ名物・ラプスカウス(900円)やベルリンの名物・ミートボールのレモンクリーム煮にパスタを添えた一品(1,500円)などグルメも多彩に取り揃えます。
ラプスカウス
ミートボールのレモンクリーム煮&パスタ
会場には子連れでも楽しめるよう例年に引き続き、アトラクションを海沿いに展開。ワークショップやドイツグッズの販売なども実施し、ワークショップではイベントの廃材や海洋プラスチックなどを使ったアップサイクルを体験できます。
■ 段ボールを回収・加工して小物にアップサイクル「Carton(カートン)」
参加料:500円/1回(実施日:4月28日~5月2日、5日、8日)
またドイツグッズを取り扱うショップではフリューリングスフェストのロゴ入りTシャツをはじめ、ドイツ産のプレッツェルやワイン、瓶ビールなども販売しているのでGWの思い出をモノとしても持ち帰りたい方は会場で要チェックです。
ヨコハマフリューリングスフェスト2022はゴールデンウィーク期間中、2022年5月8日(日)まで開催中。
ヨコハマフリューリングスフェスト2022 開催概要
■ 期間
2022年4月28日(木)~5月8日(日)
アトラクション:4月29日(金・祝)~5月8日(日)11:00〜18:00
ワークショップ&物販:4月28日(木)~5月8日(日)11:00〜18:00
※荒天時はイベント全体もしくは一部エリアを休業する場合あり
■ 時間
11:00~21:00
※飲食のラストオーダーは20:30・営業日時はエリア毎に異なる
■ 入場料
無料(飲食・物販・アトラクション代は別途)