ザ・ロイヤルカフェ横浜に“燻製紅茶”のロイヤルミルクティー発見!横浜駅の愛用カフェ
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横浜駅のお気に入りカフェ「ザ・ロイヤルカフェ」に立ち寄ると、立て看板に“燻製紅茶”となにやら気になる文字を発見。
ザ・ロイヤルカフェは伊豆観光列車「ザ・ロイヤルエクスプレス」をモチーフにしたカフェで2017年にオープンしました。
列車内をイメージしたお洒落なデザインの内装を眺めながら「燻製紅茶ロイヤルミルクティー」を飲んでみたのでご紹介です。
燻製紅茶ロイヤルミルクティーについて
ザ・ロイヤルカフェの場所は東急東横線・みなとみらい線の改札を1フロア上がったところに位置。少し隠れた場所にあり穴場的に利用できるおすすめカフェです。
水戸岡鋭治氏が手掛ける素敵なデザインを眺めながら、ゆったりと座り心地の良いクッション付きのチェアに座って寛げます。感染防止のため店内はかなり間引きされた状態で安心して過ごせました。
注文は先会計。
今回は前述の「燻製紅茶ロイヤルミルクティー(700円・税込)」を単品で注文しました。
番号札を受け取り店員さんが席まで運んでくれるスタイルでロイヤルミルクティーはたっぷりと楽しめるポットでの提供。
ポットからロイヤルミルクティーを直接注ぐという意外な体験をしつつ、燻製紅茶のロイヤルミルクティーを初めて口にしました。
注ぐと燻製の力強い香りが広がり、ミルクはサラッとしてミルク・ミルクしてない紅茶も美味。
燻製チップは埼玉県秩父市の蒸留所で使用されたウイスキー樽の樽材を使用とのことでしたが、ウイスキーの香りが強いというよりはスモーキーな香りを楽しめる一品です。茶葉よりも燻製の香りが広がり、口の中で紅茶をゆっくりと転がすとほんのり紅茶の香りも感じられました。
燻製の香りといえば料理で楽しむことが多いので、どこか食事しているような不思議な感覚。スモーキーな香りがプラスされている分、普段飲むロイヤルミルクティーよりもキリッとしまった大人の一杯という印象です。
香りも思っていたよりキツくなく、ポットサービスなので不思議な味をじっくりと何杯も堪能して飲めたのも嬉しかったです。
燻製紅茶はカネロク松本園の香料・添加物不使用の独自製法で製造した燻製紅茶を使用。紅茶好きとして試さずにはいられなかった「燻製紅茶ロイヤルミルクティー」気になる方は横浜駅に来た際にぜひ。素敵なお店なのでカフェそのものがおすすめです。
ザ・ロイヤルカフェ 店舗概要
■ 所在地
神奈川県横浜市西区南幸1-1-1
東急東横線横浜駅地下2階(南北連絡通路)
■ 営業時間
平日9:00〜21:00 / 土日祝 9:00〜20:00
※当面の間は9:00〜19:00
※観光列車「ザ・ロイヤルエクスプレス」運行日は貸切となる場合あり
■ ザ・ロイヤルカフェ 過去レポ