ガンダムファクトリーヨコハマ「ガンダムカフェ」横浜コラボグルメも充実!お腹に余裕を
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横浜・山下ふ頭に、実物大の動くガンダムを見られる「ガンダムファクトリーヨコハマ」が2020年12月19日(土)にオープンします。
先日、関係者向けにお披露目された際に動くガンダムや特別観覧エリアのガンダムドックタワーの他に、お腹を空かせて訪れたいグルメやドリンクも多数お披露目されたのでご紹介。
イベント限定はもちろん、横浜に住んでいる人なら誰もが嬉しい“横浜”とのコラボにも注目です。
ガンダムカフェ コラボグルメ充実
ガンダムファクトリーヨコハマ内にて展開するオフィシャルカフェ「GUNDAM Cafe YOKOHAMA Satellite(ガンダム カフェ ヨコハマ サテライト)」。
店内席はもちろん、外にカウンターやテラス席を完備し、ガンダムを眺めながら過ごせるイベント会期中ならではの限定カフェです。
店内では、ここでしか味わえない横浜とのコラボグルメや限定グルメを多数販売。本記事はその一部をご紹介。
山下ふ頭に隣接する山下公園沿いに位置する「ホテルニューグランド」からは初代料理長が作った伝統の正統派欧州カレー“チキンカレー”とプリン・ア・ラ・モードが登場。
チキンカレー Produced by HOTEL NEW GRAND(1,320円税込)
プリン・ア・ラ・モードは同ホテルがアメリカ人将校夫人に喜んでもらいたいと考案されたデザートで、発祥の味をガンダムファクトリーヨコハマのオリジナルにアレンジして提供します。
プリン・ア・ラ・モード(1,210円税込)
横浜元町生まれの焼きたてパン屋「ポンパドウル」からは人気のカップに入ったウインナーパンをガンダムファクトリーヨコハマのロゴ入りカップで用意。
カップ DE ウインナー Produced by ポンパドウル(550円税込)
さらに明治27年創業の横浜中華街の老舗「江戸清」からは人気のエビチリまんと中華まんを同ファクトリーのオリジナルで展開します。
中華まんはハロ型クルミ入り黒ごまあんまんに、エビチリまんはガンダムドックタワーをモチーフにアレンジします。どちらも外袋とセットで見て楽しめるワンハンドグルメです。
ハロあんまん Produced by 江戸清(550円税込)
GUNDAM FACTORY YOKOHAMA エビチリまん Produced by 江戸清(550円税込)
大正12年創業の横浜老舗精肉店「尾島商店」は人気ハンバーガーを同ファクトリーオリジナルにアレンジ。バーガーに濃厚チェダーチーズをトッピングして美味しさがアップしています。
GUNDAM FACTORY YOKOHAMA チーズバーガー Produced by 尾島商店(1,430円税込)
その他にもファクトリーオリジナルのキッズ弁当(6歳以下)や、クリアボトル付きのソーダ、オリジナルラテアート(5種+季節限定)を楽しめるカフェ・ラテなどガンダムの世界観広がるメニューを選びきれないど取り揃えます。
キッズ弁当(1,100円税込)
左:横濱ブルーソーダ(動くガンダムVer.)右:横濱レッドベリーソーダ(横濱Ver.)いずれも1,320円税込
横濱イエローレモネード(880円税込)
カフェ・ラテ(アイス・ホット990円税込)
注文は店内右奥に位置するタブレット端末で商品を選んで注文。
注文後に出力される紙に書かれた番号がモニターに表示され、カウンターで商品を受け取る際にお会計するシステムです。
地元・横浜で実物大の動くガンダムを見られるだけでなく、“横浜”にフォーカスを当てたここでしか食べられないコラボグルメの多さにも驚きました。
ただでさえ一度での全制覇が難しいメニューの数々。当日訪れる際に別の場所で食事を済ませてしまって会場ではあまり食べられないと後悔のないように参考にしてもらえれば!
オープン以降はフードトラックでも一部でもフードやドリンクを販売予定。
ハロポップコーンケース(2,640円)
迫力のあるガンダムは離れた場所からでも余裕で見られる大きさなので食べながら飲みながら眺められるのも「ガンダムファクトリーヨコハマ」の魅力です。
なお、ガンダムカフェは「ガンダムカフェはファクトリー」内にあるため施設入場料必要。
ガンダムファクトリーヨコハマ 概要
■ 場所
横浜市中区山下町279-25
■ 期間
2020年12月19日(土)〜2022年3月31日(木)
※施設メンテナンスのため休業の日もあり
※開催期間外のふ頭エリアは立ち入り禁止
■ ガンダムファクトリーヨコハマ 施設概要・詳細
ファクトリー内でも販売しているガンダムハーバーは直営店でも取り扱いがあるので気になっていた方は是非こちらも参考に↓
©︎創通・サンライズ