シルスマリア馬車道本店はカフェ併設!生チョコ2種セットとカカオティーでまったり
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生チョコ発祥のお店「シルスマリア」の馬車道本店の近くを歩いていると、カフェの存在を知り行ってきました。
馬車道本店は2フロア構成で1階は物販、2階にカフェスペースを展開。
観光客が多く行き交うストリートではないため混雑なくカフェスペースで“生チョコ”をゆったりと味わえたのでご紹介です。
シルスマリア馬車道本店について
みなとみらい線「馬車道駅」から徒歩数、駅から直進した先にあるため非常にわかりやすい場所に位置します。
シルスマリアといえば桜木町駅直結の場所にも展開し、持ち帰りで購入する方が多く私も桜木町店で生チョコのソフトクリームを過去にいただきました。
馬車道本店はシルスマリアが展開する4店舗のうち唯一、カフェを併設するお店です。
シルスマリア馬車道本店 カフェで生チョコ食べ比べ
1998年、シルスマリアの厨房で全く新しいタイプのチョコレートが完成。創業当時は生パイという商品が大好評でその商品にも生クリームが使われていたことから生チョコと命名されたそうです。
世に出た最初の一粒が「公園通りの石畳」で、神奈川県の指定銘菓にも認定されています。
本店ではその「公園通りの石畳」を「生チョコ2種セット(220円税込)」で堪能。公園通りの石畳「シルスミルク」と「北海道チーズ」の2種類がセットのメニューです。
席に着いて味わえるのがカフェならではの魅力で静かで穏やかな空間の中でじっくりとそれぞれの生チョコを体験できました。
シルスマリアの生チョコは口に入れた瞬間、舌に絡まるような濃厚で滑らかな口どけが美味。北海道チーズの生チョコには北海道十勝産の鹿追チーズ工房の鹿追チェダーと、北海道のチーズパウダーが使用されています。
チョコレートの味わいにも負けないチーズの濃厚な風味は他にない組み合わせで癖になるスイーツです。
また生チョコ発祥ということでドリンクにはカカオティー(580円)を合わせてみました。
カカオティーは自宅でも飲むほど好きな飲みもののひとつで、シルスマリアのカカオティーは甘みがしっかりと感じらるタイプです。
これまで香りはカカオの香りだけが広がるものが多かったので甘みがあるとは予想しておらず驚いたのが正直なところ。生チョコ2種類が甘いスイーツなのでコーヒーや紅茶でスッキリと飲んでも良かったかなと。
甘い系のドリンクを頼みたいときに再度トライしたい一杯です。今回は生チョコ2種類セットを頼みましたが、お店に滞在中に多くの方が頼んでいた“生チョコのプリン”もかなり美味しそうでした。お店を利用する際は要チェックです!