横浜元町 食パン専門店「レブレッソ」で人気の食パン持ち帰り!自家製ジャムとセットで
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※お知らせ
レブレッソ横浜元町店はアメリカンスイーツカフェ「JO’S American Cafe」への業態変更により、2022年6月30日(木)をもって閉店しました。後者の店舗は同年7月7日(木)にオープンします。
— お知らせここまで —
横浜元町に2019年11月、横浜エリアに初出店した食パン専門店×コーヒースタンド「レブレッソ」。
分厚くカットされた自家製食パンを使用したメニューが美味しく、何度も利用しているお気に入りのお店のひとつです。
今回はそんなお店の焼きたて食パンと自家製ジャムを自宅で食べるために買って来たのでご紹介。
食パン専門店×コーヒースタンド「レブレッソ」について
元町ショッピングストリートに位置する食パン専門店×コーヒースタンド「レブレッソ」。
店頭では店内で焼き上げる山型食パン「レブレッソブレッド」と「ハードトースト」、季節限定ブレッドとして「クルミ」や「シナモン」「チーズ」「チョコチップ」など季節に合わせた食材を練り込んだ食パン、自家製ジャム各種を販売します。
店内のカフェスペースではその食パンを使用したメニューをゆったりと味わえ、今回は自宅で楽しむように「レブレッソブレッド(650円)」と「あまおういちごのジャム(870円)」を購入。
別日には友人へのプレゼントとしてブレッドを2つ購入。その時は紙袋1つにまとめてくれ、別途ブレッドを入れられるように袋をもらえました。
自宅でレブレッソブレッド
ずっしりと重みのあるレブレッソブレッド。
お店ではトーストした状態で食べていたのでまずは持ち帰りならではの“焼く前の状態”に、ジャムを塗って食べてみました。
生地はふかふかで溶けていくようなしっとりとした柔らかさ、分厚くカットしても耳は硬すぎず生地部分に馴染むように食べられて美味。
いちごのさっぱりとした酸味だけでなくあまおうならではの甘さも感じられ、自然の味わいを後味スッキリといただけました。朝食にピッタリです。
翌日はおすすめの食べ方と書かれていた“焼いた状態”で食べるみることに。少し厚めにカットしたトーストは表面サクッと、中はふっくらとした食感。焼いても耳部分は食べやすくお店のカフェスペースで食べた時間を思い出しながら味わえました。
焼く前と焼いた後、食べ方に合わせて自分好みに調整できるのが持ち帰りの良いところ。
お店で食べた「厚切りバタートースト」は私史上No.1のパンメニューなので今度はこれを自宅で再現したいと思います。
パンが大好きな方、食パンに目がない方はぜひ。
レブレッソの「ミルクジャム」は淡路島産の牛乳をメインに北海道産の生クリーム、練乳、砂糖を加えて煮詰め、保存料・着色料は一切使用せずに作っているこだわりのジャムなどもあるので気になる方はあわせてチェックしてみてください。
都内を中心に行列を作る高級食パンのように並ばず、美味しい食パンを買えるのも魅力です。※神奈川県内の店舗はココだけ
開業当初からいつも店員さんが明るく、質問にも親切に接してくださり何度も通う心地良いお店。昨今の状況で大好きなカフェに全く行けないので自宅で過ごす美味しい時間の参考になれば。
■ 店名
レブレッソ横浜元町店
■ 所在地
横浜市中区元町2-81 OZONEビル1階
■ レブレッソ カフェ利用時の過去レポ
※新型コロナウイルスによるカフェスペースの営業については店舗に直接ご確認ください。