横浜市観光系バス路線は緊急事態宣言延長後も運休、一般バス路線は通常ダイヤへ
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横浜市交通局は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、5月7日(木)以降も引き続き、あかいくつなどの観光系バス路線を運休すると発表。
また、4月下旬からの大型連休にあわせ、平日を「土曜ダイヤ」で運行している一般バス路線については大型連休の終了に伴い、通勤や通院等でバスを必要とされる方に対応するため、5月11日(月)から通常ダイヤで運行します。
感染拡大の防止のため、時差出勤の促進や深夜時間帯の外出を控えるとともに、バスを利用する際には、マスクを着用するなど咳エチケットの励行を呼びかけています。
観光系バス路線について
5月7日(木)以降も、当面の間、引き続き運休
■ 対象路線
・あかいくつ全線(Cルート:桜木町駅前〜赤レンガ倉庫・マリン&ウォーク〜中華街〜桜木町駅前)(Mルート:桜木町駅前〜パシフィコ横浜〜赤レンガ倉庫・マリン&ウォーク〜桜木町駅前)
・ぶらり三溪園BUS(横浜駅前(東口)〜桜木町駅前〜三溪園)
・ぶらり赤レンガBUS(横浜駅前(東口)〜赤レンガ倉庫・マリン&ウォーク)
・ピアライン(桜木町駅前〜ハンマーヘッド〜大さん橋客船ターミナル〜桜木町駅前)
一般バス路線について
5月11日(月)以降 、通常ダイヤで運行
※5月7日(木)、8日(金)は引き続き土曜ダイヤ
※23時30分以降に出発する深夜バスは引き続き運休
また、横浜港シンボルタワー及び本牧海づり施設の休業に伴い、26系統の「横浜港シンボルタワー」〜「海づり桟橋」〜「港湾カレッジ前」間は引き続き運休します。