横浜のまちをイメージしたフォント「濱明朝」クラウドファンディング開始!

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横浜から生まれたフォントをつくろう!

タイププロフェクト株式会社は都市フォントプロジェクトの1つとして2009年から開発中の「濱明朝(開発名:濱明朝体)」を2017年6月に発売。昨日よりクラウドファンディングが始まりました。

都市フォントは、都市が独自に持っている個性をフォントのデザインに取り入れ、様々な媒体を横断しならが一貫性を持って使うことで都市のアイデンティティ形成への貢献を図るプロジェクトと言われています。

例えば、まちを彩るポスター、道で困っている人を案内するサインや地図、日々の情報を届ける様々な媒体など。まちと人とをつなぐコミュニケーションの一端を担うことができたらいいなと開発者の両見英世(りょうけんひでよ)さん。

一般的なもので約9,500字。濱明朝は現在までに1,500字ができあがり、2017年6月の販売開始に向けて残り約8,000字の制作を予しています。

試作品はすでに

濱明朝の試作フォントは、既に馬車道商店街協同組合が公募した馬車道150周年記念ロゴタイプコンペで、天野和俊デザイン事務所が最優秀賞を受賞したデザインで使用。

2014年の横浜のデザイナー × 地元企業による新商品開発で、株式会社エクスポートとのコラボレーションによって誕生したうちわ「浜風」が商品。マリンタワーや赤レンガ倉庫、東急ハンズ横浜店などで見る機会が増えています。

濱明朝 試作品

濱明朝のデザイン

横浜をイメージしたフォントを開発するにあたり、フィールドワークを通して感じた横浜のイメージや市民参加によるブランディング事業で出された言葉を参考に、「お洒落」「歴史とともに港がある」「伝統と新しいものの共存」といったキーワードを抽出。

その結果・・・

横画は港を往来するフェリーや水平線、縦画は海上から望む建築群に見立て、縦画と横画の対比を際立たせた太い明朝体で表現されています。

今回提供が予定されている濱明朝「ミニセット」に含まれる漢字は教育漢字(1,006字 / PDF参照)に加えて横浜にゆかりのある地名や駅名、歴史的建造物の名称などの漢字(92字)が追加されています。

横浜にゆかりのある地名や駅名、歴史的建造物の名称

試作の段階で太い明朝は使用場所が限定されてしまうことを考慮して本文や注釈など、より幅広い用途での使用も想定して一貫性を保ちながら太さのバリエーションが増えています。

横浜のまちには鉄道やアイスクリーム、ビールなど実は日本で初めてといった物事が多くあります。開港以来、新しい文化を取り入れ、育んできた進取の気風であると捉えた開発者。こうした背景に少しだけあやかろうという気持ちでギリギリまで横画を細くしたスタイルに挑戦しているそうです。

支援コース

横浜のフォントをつくりたい方は以下のページより支援金を送ることができます。

横浜から生まれたフォントをつくろう!「濱明朝」をまちの風景に – FAAVO横浜

支援金によりお返しは異なり5,000円〜支援が可能です。

今後、横浜のまちで使われるかもしれない、見るかもしれないフォントの誕生に携わってみてはいかがでしょうか?

情報参考・画像引用:https://faavo.jp/yokohama/project/977

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