横浜駅からディズニーランド・シーにバスで行く方法！チケット購入方法・所要時間・料金も
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横浜駅からディズニーランドやディズニーシー「ディズニーリゾート行き」の直行バスのお話をしたいと思います。乗り場の場所や乗り場までの行き方、料金など。
横浜駅から最寄駅の舞浜まで電車で行くと乗り継ぎが発生して700円〜800円で約1時間（舞浜駅からパークまでの歩きも発生）。バスは1,250円（※）で乗り換えることなく座っているだけでパーク入り口まで行けるためかなり楽でした。
移動中のバスからの眺めも横浜や都内の景観を楽しみながら移動ができてオススメです！
※料金は記事公開時のもの。2022年3月時点では大人1,350円（小児680円）。参考まで。
横浜駅のバス乗り場について
横浜駅のバス乗り場は東口バスターミナル。乗り場Cからバス停に向かいます。バス乗り場が初めての方はわかりにくいと思うので以下の写真で順路をご確認ください。
東口はどこ？という方はそごうやマルイ、スカイビルと書かれた看板を頼りに進んでみてください。改札から写真付きで説明した記事を新たに追加しました。→ 横浜駅東口のバスターミナルの行き方を写真付きで解説！
そごう手間の階段を上にあがり、フロアに着いたら左折し乗り場Cを目指します。AやBだと行けないためココは必ずCを目指してください。
乗り場Cがこちら。色で分かれているので青い乗り場を目指し、大きくCと書かれた下に「ディズニーリゾート」と書かれていれば間違いありません。
ディズニーランド・シー（ディズニーリゾート）行きのバスは17番乗り場でした。他の番号もあるのでご注意ください。バスは全席禁煙・立って乗ることはできません。
[追記] 2017年6月26日
横浜駅からバスターミナルに行く方法をより詳細にした記事を追加しました！
乗車券について
バス停すぐ近くに券売機があるので、東京ディズニーリゾート行きのチケットを購入してあとはバスが来るのを待つだけです。（ICカードによる乗車も可能）※券売機記載の料金は利用時当時のもの
→ 横浜駅からディズニーランド・シー直通のバスはICカード（Suica・PASMO）を使用できるのか？
京成バスでディズニーランド・シーへ
京成バスでディズニーリゾートに移動します。
乗り心地としてはバスツアーや修学旅行などで利用する観光バスと同じで普通です。座席指定はないため乗った人から好きな席に着く流れ。今回は一番前に着席しました。
駅を出発すると約1分ほどで高速道路へ。バスに乗るなら左側の席が横浜の景色が見えて移動ができるためオススメです。
iPhoneで撮影したため遠くに何となくランドマークタワーや横浜の景観が広がっている感じですが、実際は肉眼でもしっかり確認できるほどのサイズ。
横浜ベイブリッジや東京スカイツリーを見ながらディズニーリゾートに向かいます。最初にシーに停車し、そのあとランドに停車します。
高速道路の渋滞に巻き込まれましたが、それでも1時間の所要時間で到着。渋滞がなければ1時間かからずパーク入り口まで行け、満員電車の人混みに押しつぶされることもなく体力を消耗することもなく、非常に効率良いです。
帰りのバスのお話も少しだけ
夜は夜で横浜の夜景やちょっとした工場夜景もバスから見て楽しめます。ライトアップされたベイブリッジも走るので普段車に乗らない方には貴重な体験です。
座っているだけで着くバスは凄く楽です。帰り寝ててもいいわけですからね。ランドやシー閉園後、駐車場から一斉に出た一般車の渋滞に巻き込まれましたが約50分で横浜駅まで連れて行ってくれました。※所要時間は道路の混雑状況により変動する可能性あり
機会があればぜひ使ってみてくださいね！
バスの出発時刻や行き先については公式サイトに詳しく書かれているのでご参考ください。
